2013年07月21日
古典映画クロコダイルダンディーシリーズではあちこちでワニが出て来て人を襲い、「オーストラリアというのは野蛮で恐ろしいところだ」という印象を世界に残した。クロコダイルダンディーの舞台はもちろんここカカドゥを始めとする北部準州のそのまた北部。ワニは事実そこら中にいる。「人口とワニの数はだいたい同じ位」なんていう表現もある。
ボートとすれ違ったり並走しているのも普通。2時間乗っている間に30匹と
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2013年07月18日
引き続きこの地域の生き物の紹介。ケアンズ周辺にも時折見られるTommy-roundhead_Dragon。色が異なるが、他に考えにくい。
カノコスズメに続き、ズアカミツスイも営巣中だった。冬を前にして、さすが繁殖シーズンが曖昧なオーストラリア北部。
話は変わるけどダーウィン市内のヘビー系キャンプ用品店NT-General-Storeに寄った。個性溢れる品揃えに興奮。しかもナルゲンなど普及品
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2013年07月10日
クィーンズランド州で見ようと思えばそうとうマニアな存在になるキバラメジロもダーウィンなら普通に見られる。この種の分布図は興味深いので関心がある人は図鑑で見てみるといいよ。
以前クィーンズランド州エアーで豪雨の中決死で出撃して見るだけ見て、車内にすぐ引き返したのを思い出す。ケアンズEye!の中のこの【オーストラリア野生動物探訪旅行の記録】カテゴリーも気がつけばかなりの記事数。10年を費やし、
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2013年07月01日
アウトバックを走っているとこうして「ライムグリーンの紙飛行機」のようなセキセイインコの群れとよくすれ違う。今日は更に南下して、様々な小鳥にとって重要な水場になっているポイントへ向かう。
「ピュイーピュイー」という声が近づいて来て見張り用の木にとまった。オカメインコのつがい。ここで下界を監視して問題がなさそうなら水場に下りる、という動きを様々な鳥が繰り返している。それにしてもメス(下)の顔が
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2013年06月24日
ゴシキセイガイインコはダーウィンやカカドゥにおいては首の色がオレンジの亜種、アカエリゴシキセイガイインコが分布する。ケアンズ市内など東海岸のゴシキセイガイインコは首の色は黄緑。マンゴーが好きなのは共通。
落下したマンゴーの所有権を巡って争奪戦開始。
口論。
それは乱闘へ発展。
激しい口論。
対照的にヒスイインコは日中は木陰で大変おとなしい。
夕方に水を求めてスプリンクラーに出て来
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2013年06月16日
世界最小のカワセミ、ヒメミツユビカワセミには地域別に3つの亜種がある。この地域に分布する亜種ramsayiは色が薄くスリムだけど変異が大きく、写真の個体はケアンズ周辺にもいる亜種halliとあまり変わらない。
この個体なんかは典型的な亜種ramsayiと思われ、普段ケアンズ周辺で観察するものと色もスタイルもまったく違う。どことなくハチドリを連想する。
背後の感じ。これもまっ
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2013年06月10日
カカドゥ国立公園といえばワニ。イリエワニがでてきてようやくそれっぽくなる。特に乾期後半なら密度が高いが、雨期明け直後でも他の北オーストラリアの標準からすれば呆れる位ワニがいる。そうだな…アヒルがいるくらいの感じでワニが泳いでいるという感じかな。
カカドゥ国立公園核心部。
水位によりけりなので運次第だけど、はまった時のカカドゥの湿原におけるバイオマスは凄い。前後左右上下すべて
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2013年06月03日
カカドゥ国立公園は広大な氾濫源とサバンナが併存する。まずは水辺の方から。ルリミツユビカワセミはケアンズ等のオーストラリア東海岸で見られる亜種azureusではなく、オーストラリア北部に分布する別亜種ruficollarisだ。黒っぽい。
アオマメガンの雄雌。
オーストラリアヅルがほとりを歩く。
獲物や環境をあまり選ばない万能シロハラウミワシはここでは水鳥を狙っている。
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2013年05月27日
ヒメミツユビカワセミはケアンズ周辺では夏の訪れとともに珍しくなるが、カカドゥ周辺では豊富に見かける。ケアンズ周辺の個体が季節移動しているのではという仮説もある位(夏期の間ケアンズ周辺のヒメミツユビカワセミが何処へ行ってしまうのかははっきりしていない)。
そういえばハゴロモインコが異常に多かった。彼らは例えるならメガネコウライウグイスのような感じで群れで採食することが多いけれども、
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2013年05月21日
ダーウィン周辺で最も注目を集める一種が美しいヒスイインコ。分布域は狭くこの地域のスターである。あり塚で営巣する特殊な生態でも知られる。営巣エリアも知ってるけどなかなか毎回時期が合わない。
時期とポイントによってはこのようにウヨウヨ。絶滅の懸念もある希少種ながら正しい場所と良い時期には400羽以上といった群れも過去に観察されている。
ヒスイインコのメス。
メスの地面もの
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