2012年01月12日
ケアンズを離陸してしばらくして。
双眼鏡を忘れた
事に気がついた。
いや、自分のスワロは肌身離さないんだけどアデレードで合流する友人の分の双眼鏡。。。バードウォッチングで双眼鏡なしなんてあり得んだろうということでアデレード到着後真っ先にタクシーを飛ばして光学機器店へ。何事でも「どうせ買うのなら愛着を持てる、それなりにいい品を」というポリシーなので数百ドルの予定外の支出になった。自宅には双眼鏡
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2011年09月28日
オーストラリアオオコウモリ。オーストラリアのオオコウモリの中で最も内陸まで進出しているオオコウモリ。かれらはよく...
夜間に有刺鉄線にひっかかり、こうしてカラスに食べられる事になる。
左のオオコウモリは既に息はなかったが、右のオオコウモリはまだ元気であり仲間が食べられるのを目前で見せつけられた事になる。あまりにむごいので助けてやろうとカラスを追い払い近づくと
すごい怒る
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2011年09月23日
イネ科の植物に覆われ、多くのフィンチ類のえさ場になっていた一角は焼け野原になっていたが
キンカチョウ成鳥。
キンカチョウ幼鳥。
ウスユキバトと着陸態勢のキンカチョウ。
8-9cmというオーストラリア最小の鳥コバシムシクイ。
センニョムシクイ系で一番奇麗だと思うノドジロセンニョムシクイ。
ジョージタウンは相対的に背の低い木も多いのでこれら小物がアサートン高原より見易い。
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2011年09月18日
BWM4で一泊二日ジョージタウンへ行って来た。草をくわえて求愛するキンセイチョウ。
ジョージタウンはサバンナの入り口で、普段トロピカルケアンズで目にしないタイプの植物も少なくなく、おなじみハチクイもそういう木にとまると新鮮に見える。
Calotropis procera
乾期中盤で、限られてきているサバンナの水場にカワセミ達が集中する。モリショウビンとヒジリシ
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2011年08月31日
内陸部での旅を無事に終え、飛行機でケアンズに戻った後も一日空いているのでケアンズ周辺でキバタンやアカオクロオウムと戯れようということになった(写真は過去の在庫から)。
もうケアンズという完全にホームフィールドなので「うそっボーリアにはセキセイインコもオカメインコも今年は一羽もいない!どうなってんの?」とか慌てる事も無く、朝方にケアンズ近郊のキバタンのネグラを襲撃。大半はすでに出発していった後だった
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2011年08月25日
セキセイインコが集まっていたエリアよりも更に町の近くでオカメインコを90kmで走る車内から発見。これで役者は一通り出そろって肩の荷がおりた。
そういえば、セキセイインコやキンカチョウに混じって美しいアカビタイサンショクヒタキが何度か見られた。
強烈な存在感。幼鳥も居た。
マウントアイザ周辺だけの固有亜種、ミドリマキエインコ。淡いグラデーションで奇麗。ユーカリの
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2011年08月21日
気温はヒト桁代中盤のうえ風も強く、雪が降りそうに寒い。
昨年や一昨年のように1つの大きな群を構成するのではなく、数十〜百羽の中型の群れがいくつもいくつもこのエリアを動き回っていた。
食べ物が一時的に豊富。オーストラリア中央部では自然のサイクルは年周期ではなく偶発的なもの。一昨年は大爆発したボーリアでのセキセイインコは今年はゼロになり、マウントアイザ近郊にシフトしてきたようだ。それも
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2011年08月15日
まだ夜も白じみ始める前、そっとキャラバンパークを出発。内陸部を突っ切るハイウェイには至る所に夜行性のカンガルーやネズミの見送りを受けつつひた走る。しばらくして朝焼け。空と、陸以外何も無い。陸の上にも何も無いこの地方の夕焼けや日の出の迫力は凄い。オーストラリア(特にタスマニアの)の風景写真で知られる相原正明カメラマンのギャラリーに行った時、確かこんなことが書いてあったのを思い出した。
「オー
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2011年08月13日
2日目。気温はヒト桁代中盤でホッカイロを握りしめて出発。風もあったので耳当ても欲しい位の寒さだった。町外れでは子連れお父さんエミューが歩いていた。この地域はエミューが多く、また良く似合う。イネ科の植物が微かに様々な色に色づいてそれに太陽光が当たっている。普段住んでいるのがケアンズで仕事柄熱帯雨林には食傷気味な事もあるかもしれないが、アウトバックの自然の方が好きな事に気がついてきた。
そうい
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2011年08月04日
出発間もなくモモイロインコの一群が車の前を横切って着地、草原を白く染める何かイネ科の草を食べていた。
半年ごとの定期開催になって来た感のある通称セキセイインコ遠征。今回は初の真冬と言う事で天気予報を気にしていたけど日中は30度近くある。一方朝方は4度とかになり1日の気温差が猛烈。夏のように45度あるよりはいいかもしれないが、いつも通り大量の飲料水やGPS、強力トランシーバーやファーストエイ
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