2011年01月12日
野生のオカメインコはなるべく枯れ枝にとまるようにしてる。背中の灰色は、この地域の枯れ枝と同じ色である。
24の瞳が見ております。
4羽目は上手い事枯れ枝にカモフラージュしている。
セキセイインコは葉っぱに化け、オカメインコは枯れ枝に化け、住み分けている。
アカビタイムジオウムはご機嫌です。
2010年、降りまくる雨で大地は2009年に訪れたときよりも青々としている。
子モモもご機嫌です。
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2011年01月08日
夕陽を背景に飛ぶセキセイ。
セキセイインコ達はこのような枯れ枝にとまっている事もあるが(右上はカオグロモリツバメ)
基本的に葉の密集した所に隠れる。実はこの木には推定40羽程度が潜んでいる。
もうちょっと寄って見ると、ほらこうして。
え?わからない?
このように、オリオン座のベルト状セキセイ。
躍動するつがいセキセイ。
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2010年12月25日
内陸部へ入るとハトの代わりにモモイロインコがいる。こうしてよく地面で餌をとっているうえ、大きさがあるのでよく見える。セキセイインコやオカメインコがこういった草原に降り立つと、背が低いので埋もれて見えなくなってしまうのだ。
そのうえ、モモイロインコはあまり人を気にしない。
エミューは広々した平原がよく似合う。こういった猛烈な熱さの内陸で生きる鳥が、北海道エミュー牧場などで冬を越せる事がすごい。
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2010年11月17日
↑日没前。ネグラにする木に各地から集まって来た野生のセキセイインコの群れ。その数は数百、といったところ。
セキセイインコの大発生を受けて行なわれた2009年の遠征。こんな体験は一生に一度だろうと思っていたら、なんやかんやでこうして二年連続同じ時期に現地へ行く事に。
これが野生、本場のセキセイインコ。これがオリジナルだ。といっても別に変わらないか?尾が長い気はするけど。一緒に行った人は、「これが
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2010年04月13日
ケナガワラルー達。
今日は最終日。ほぼまっすぐにシドニー空港へ。そうなるんだろう、そうくるんだろうよ、という予感の通り最終日がこれまでで最高の天気である。全てが噛み合ない。
安いレンタカーを利用しているので「汚く返却したら罰金$450」という項目がある。「汚く」という基準が明記されていないのが「汚い」。連日の雨だ何だで車はどろどろになっていたけど、ここからシドニーまで4時間、雨の中高速道路を走って
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2010年04月12日
朝起きると、また雨。家を出てこの二週間ほどの間、ふつうの天気だった日が一日でもあっただろうか?とブツブツ言いながら朝ご飯を作っていると看板が目に入った。「この場所は連邦○◎法に基づき野宿禁止。違反者はその場で罰金、常習と見なされる場合は...」ただちに飛び跳ねて脱出。
凄い雨のなか、遙か彼方のオーストラリアオタテガモをやけくそで撮影。シラガカイツブリもいた。
うん、もっと遠くにね。
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2010年04月10日
昨日から部屋干ししていた洗濯物を詰めて出発。体調は回復。一方の天候は悪化し完全な雨と強風になった。こうもどこへ移動しても連日ひたすら悪天候が続くとしらけてしまう。氷雨、横殴りの凍える暴風雨、一転真夏日、雹嵐、烈風、豪雨...。標高の高い山の上で雨が降り風が吹くと悲劇である。あまりに今回こういう状況が多いので、喜劇でもある。写真を撮りたいのに惨劇である。
予定を変更して、山の反対(内陸)側に降りてみ
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2010年04月09日
朝からブルーマウンテン近郊のトレイルを歩く。ベニマユキノボリが一杯いて驚いた。昔オライリーズで苦労して探した印象があるのに、ここでは一番たくさん見る鳥ではないか、という程。ただ収穫はそれのみ。
(これまで見た事がある/撮った事がある鳥はあまりお呼びでない、というかなり偏った見方をこの旅を通じてしているので注意)
しかし暑くって。氷点下に対応できるタスマニアの服装のまま来ているので薄着が無い。そ
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2010年04月07日
アニメ顔のサザナミスズメ。
タスマニアで崩した体調もまだ完全には戻っていないので早朝から動き出すことをシドニーに来て以来していないし結局最後までしなかった。体調もあるけど、それ以外にはこの辺りに分布するほとんどの鳥は既に見ているしなぁ、というモチベーションの問題もある。今朝もゆっくり8時に起きて何しようかを考える。昨日、ヒゲムシクイ以外をすべて無視して駆け抜けたバレングランド保護区をもう一度見てお
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2010年04月06日
朝起きると。
周囲は餌をねだるキバタンだらけに。
もういいよという感じで。
放っておいたら、キバタン達は顔を突き合わせて「この人はどうもサポーターじゃないみたいだぞ」と話し合ってトコトコと歩いて去っていった。
ハヤブサ、来ないかな。
アオアズマヤドリも何度も見た。ケアンズ周辺では近年はなはだ不安定、というか車でぱっと行けるような場所には普段いなくなっている。
ヒガシキバラヒタキはあまり人を気
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