AAK代表プロフィール

太田祐

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門野鳥ガイド。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、最大の情報発信者である。多くのTV番組や書籍制作に関与し、オーストラリア内陸の辺境地域のイントロデューサー(紹介者)としても知られる。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に所属。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)会員で、オーストラリア野鳥の会が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務める。豪永住権やバスツアー事業ライセンス、インバウンドオペレーターライセンス、国立公園や自然保護区の営利使用認可、衛星携帯電話など保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の土地【ジョンストンベンド】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。本人の写真はいずれもHP更新時期だった2008年頃。

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ご返信には通常最大で48時間をいただいており、通信のできない僻地にいる際はさらにお時間がかかることがあります。僻地に長期いる際はこのウェブサイトのトップページ右下Twitterでお知らせしております。何度も送信をされませんようお願いします。


よくあるご質問


ケアンズはいつの時期がいいですか

ケアンズ周辺は赤道に近くはっきりとした四季を持たないために留鳥(渡りをしない鳥)の割合がとても高く、繁殖活動も年間を通じて行われる為にベストシーズンというのははっきり存在していません。ただ雨期(1月から4月)だけ避けられた方がいいでしょう。逆にメルボルン、タスマニア、パース、クリスマス島などがその時期にシーズンとなります。

オーストラリアの探鳥地のシーズンは?

1月 ケアンズ(上旬)、タスマニア
2月 タスマニア、クリスマス島とココス諸島
3月 クリスマス島とココス諸島、パース
4月 パース、メルボルン周辺
5月 マウントアイザ、カナマラ、オポルトンなどQLD州アウトバック各地
6月 アリススプリングス、マウントアイザ、カナマラ、オポルトンなどQLD州アウトバック各地
7月 アイアンレンジ、ケアンズ
8月 ケアンズ+ジョージタウン、ダーウィン、アイアンレンジ、マウントアイザ周辺
9月 マウントアイザ周辺、ダーウィン、ケアンズ+ジョージタウンなどほぼ全国がシーズン
10月 メルボルン、ダーウィン、ケアンズ+ジョージタウンなどほぼ全国がシーズン
11月 ゴールドコースト、ケアンズ
12月 ケアンズ、タスマニア

雨の場合はどうなりますか

催行します。有料の気象情報サービスと契約しており、アメダスなどをモニターしながら極力影響の無いエリアを探します。ケアンズの天気予報は参考にならず、特に週間予報などはほぼ無視してもいい質のものです。

雨期以外ケアンズへ行けません

1月から4月はケアンズは雨期になります。通常は夜間から朝方にかけて強い雨が降りますが、日中は持ちこたえる事が多いです。サバンナ地帯など雨が降りにくいエリアもありますのでアメダスなどをリアルタイムでモニターしながら晴れている場所で探鳥するなどして実施はそれなりに可能です。

2月頃はシンガポール、ニューギニア、バリ島などケアンズに限らず赤道近くの多くの地域が雨期です。ケアンズは単純に鳥の数や種類が非常に多いですから、逆にそういった条件が難しい時期でもそれなりに楽しめる数少ない土地だと思います。(もちろん雨宿りなどの必要もあり、いいシーズンですとは決して申しませんが)

いつまでに申し込めばいいですか

特に締め切りは設けておらず空きがある限り直前まで受付致しておりますが、通信不可能な僻地にいる事も多くお早めにお申し込み下さいませ。特に8月から12月上旬は遅くても4ヶ月以上前から、できれば6ヶ月以上前のお申し込みが確実です。団体様であれば一年前が安全です。これはAAK Nature Watchが混んでいるのではなくて、こちらで利用する様々なロッジの近年の異常な繁盛によるものです。オーストラリアの総人口はこの2−30年だけでも2倍に急増しましたが、部屋数はその増加に追いついていません。

現地に着いてからでも申し込みできますか

難しいと思います。当日にご連絡いただいても間に合いませんし、AAK Nature Watchは山の中で活動していることが多く基本的に電話が繋がらないか、ガイドや運転中のため取ることができません。また国際電話や公衆電話は番号が非通知のため掛け直すこともできません(メッセージを残して下さい)。事前に全てのご予約を完了させておくことを強くお勧めします。

到着日でも参加は間に合いますか?

通常ケアンズ空港では着陸から諸手続きを経てロビーに出るまで平均45分です。そこからケアンズ市内まではタクシーなら15分(約$25)で到着しますので、日本からのパックツアーをご利用されない個人旅行の方は多くのAAK Nature Watchのツアーの出発時間である07:30のお迎えには間に合います。ただパックツアーの場合は全員が揃うまで空港を直ぐに出発しませんし、ケアンズ市内到着後はご滞在説明会に移りますのでちょうどそれが終わるかどうかくらいに07:30を迎えることが多いようです。説明会は途中離脱も可能で、聞き逃したことがあればあとで電話をすれば通常は丁寧に教えてもらえると思います。説明会場は通常ケアンズ市内中心部にあります。

仮予約できますか

過去に何度も酷い目にあったために現在ではお支払いを頂いて初めてスケジュールを保証させて頂いております。それ以外のケースでは「なるべく予定が入らないように誘導する」事は可能ですがお約束が出来かねます。AAK Nature Watchは通常1日あたり1件のお仕事しか出来ません。仮に数日間の仮予約がキャンセルとなったとして、そこが新しいご予約で埋まらなければ一週間分の収入が完全になくなることを意味します。3つ上の質問の回答にもありますように、新しいご予約が入ってきてスケジュールが再び埋まるには通常半年程度の歳月を要し、大量生産の観光ツアーとは全く異なる世界であることをご理解下さいませ。キャンセルでも総額の90%はご返金可能ですので先にお支払いをされておかれることをお勧めいたします。詳しくは「キャンセルとご利用規定」をご参照下さいませ。

日本からの航空券なども頼めますか?

AAK Nature Watch ではビザや航空券の手配といった一般旅行業務はあいにく行っておりません。また、インターネットや英語、PC操作などに関しても基本的にはサポート外とさせて頂いております。ご心配な場合は従来の旅行会社様を通じてもAAK Nature Watchのツアーはお申し込みいただけます(費用は加算されるとは思いますが)。HIS、近畿日本ツーリストなどのケアンズ支店とお付き合いがございますが、野鳥関係の手配に慣れていて基本的な野鳥知識がある(ご質問にすぐ回答できる)という面では東京のワイバードが最もスムーズだと思います。

株式会社 ワイバード
〒110-0005 東京都台東区上野七丁目8番20号 晴花ビル6F
本社 TEL 03-5827-8917 (5羽になったヤンバルクイナ)
   FAX 03-5827-8823 (5羽になったハヤブサ)
e-mail: ybird@ybird.jp
HP : http://ybird.jp
(営業時間) 9:30~18:00
(電話受付時間) 10:00~12:00 14:00-16:00
土・日・祝日・12月28日~1月4日・8月10~17日休業
担当:上原千晴・森みよ子・坂口裕美

持ち物は?

自然観察の道具の他に水筒、帽子、サングラス、日焼け止め、虫除けスプレー、雨具などお持ち下さい。バードウオッチング用双眼鏡はレンタルも致しております(要予約、有料)。なおオーストラリアの水道水は安全に飲用することができます。足元はスニーカーで十分です。

宿泊を伴うツアーの場合、歯ブラシや洗面入浴道具、コンセントの変換プラグ、スリッパ、朝食(素泊まりのロッジの場合)、懐中電灯(足元が照らせる程度のものでOK)などが追加で必要です。

ナイトツアーを行うような行程の場合、追加の上着と一人一つの懐中電灯をご用意下さい。撮影目的の場合は外付けのフラッシュが多くの場合必要です。

熱帯雨林でのボートツアーを行う行程の場合、人間用の雨具(上下別のレインウェアがおすすめ、傘はさせません)だけでなく、お荷物を雨や水しぶきからカバーするビニール袋なども念のためご用意下さい。三脚を広げるスペースはありませんが、一脚のようにして重さを支える用途には使えます。ただしボート自体が揺れ続けていますので陸上に比べて一脚としての効果も弱くなります。

グレートバリアリーフへの海鳥観察日帰りツアーを行う行程の場合、服装はスポーツサンダルに直ぐ乾く長ズボンあるいは半ズボンが適しています。脛から下は必ず濡れたり砂まみれになりますので、スニーカーやジーンズは非常に不便です。荷物を浜辺に下ろすと砂まみれになりますので、常に背負っているかあるいはビニールシートをご用意下さい。日差しが強烈です。帽子とサングラスは必須です。帽子は船上で風に飛ばされやすいのでツバが大きな帽子はストラップで固定するなど対策をされて下さい。乗り物酔いをされるかたは、アネロンに代表されるような内服薬をお使い下さい。特別弱くないかたは、船には生姜を主成分とした弱い酔い止め薬が無料で用意されており、通常はそれで対応できることも多いようです。

素泊まりの宿の朝食について

オーストラリアの宿では基本的には食事がつかない素泊まりな事の方が普通です。昼食や夕食は町のレストランなどに食べに出かけられますが、特に郊外の宿では朝ごはんを取りに出かけられる場所は少なく、また基本的に朝の早い野鳥観察においてレストランが営業時間外である事が多くなります。そのため素泊まりの郊外のロッジなどではあらかじめご朝食をご自身でご用意されることをお勧めいたします(シリアルやヨーグルトなどを買うことはできますがかなり割高です)。
数日間に及ぶツアーでは通常初日の何処かでスーパーに立ち寄る機会を設けますのでその際にフルーツ、シリアル、ヨーグルト、パン、ジャム、卵、マフィンなどご用意されることも可能ですし、予め日本からインスタント食品などお持ちいただくのも良いかと思います(入国時の検査にお気をつけ下さい)。
オーストラリアの宿では湯沸かしポット、コーヒー紅茶セット、ミニ冷蔵庫はほぼ全ての宿泊施設のお部屋にあり、宿によっては更に電子レンジやトースターもございます。長期滞在向けの宿ではガスコンロや鍋釜など一般家庭と変わらない装備になっています。

両替は必要ですか、どのくらい必要ですか?

AAK Nature Watchのツアーは通常お食事代を含んでいませんのでツアー中に必要なお食事代、お飲物代は少なくともお持ちください。なおオーストラリアは外食は日本の感覚よりも高めになります(量もだいぶ多いのですが)。なおオーストラリアは日本以上にクレジットカード社会で、日常のほぼ全ての支払いがカードによって行われます。VISAかMasterのクレジットカードがあれば$10未満の買い物を除き現金が必要な機会はほぼないといえるでしょう。JCBやAMEXは使用できるお店が少ないことにご注意下さい。

虫除けについて

ケアンズの海岸線やマングローブ地帯、熱帯雨林にはヤブ蚊、ヌカカ、ダニ、ヒルなどの吸血昆虫も生息しています。サバンナ(乾燥林)を除き多くの場所で虫除けスプレーは必要ですので、お体に合うものの中でできるだけ強めの効果のものををご用意のうえ、サバンナ(乾燥林)以外では基本的に常時ご使用下さい。虫除けは体質により使えるものが異なり、かつ不要な人には不要な個人装備ですのでAAK Nature Watchでは基本的にはご用意しておりませんのでお気をつけ下さい。

ケアンズでの服装について

私はケアンズ一帯において基本的に半袖シャツ+薄い長ズボンでほぼ一年中対応しています。秋冬であれば朝夜はその上から一枚フリースなどを羽織ります。アサートン高原など標高の高いエリア(特に南部)やジョージタウンなどの内陸部秋冬では朝夕はフリース二枚重ね程度になります。ただし非常に個人差、性別差の大きい分野ですので参考程度になさってください。

グレートバリアリーフへ海鳥を見に行く日はスポーツサンダルに直ぐ乾く長ズボンあるいは半ズボンが適しています。スニーカーやジーンズは海では非常に不便です。

オーストラリアへの食品の持ち込み

オーストラリアは確かに食品の持ち込みに厳しいですが、それは持ってきてはいけないという事ではなくて入国カードの質問に「食品を持っています」と答える必要があり、係官によってはそれを見てチェックをし、不適切なものなら没収しますよという意味です。チェックを受けても生のフルーツや肉とかじゃなければ普通は放免されますよ。入国カードに「食品を持っています」とさえ答えてあればスーツケースいっぱいに肉やフルーツを詰めてきても、没収されるだけでそのことは
別に罰でも何でもないのです。チェックがすぐ終わるように、食品はひとまとめにして一つの袋に全部入っていると提示しやすいですよ。入国カードで「食品を持っていない」と答えているのに実際には持っていたりするのが見つかると虚偽申告にあたり、それは犯罪なので問題になるのです。このケースのイメージが一人歩きしているように感じます。

食べ物を日本から持って行きたいのですが?

オーストラリアでは

• 食肉、家禽類、魚、海産食物、卵類、乳製品、果物、野菜類
• 穀類、種子

などを持ち込むことができず該当するものや可能性があるものは入国カードで「所持している」という方にチェックしなければなりません。その上で聞き取りだけで通過が認められることもあれば、目視やX線による検査へ進むこともあります。ラーメンなども通常卵や肉の成分を含んでいると思いますので「所持している」という方にチェックする必要があります。その上で没収されるか免除されるかはその時の担当者次第です。最悪なのは「所持していない」という方にチェックしているのに食品類が発見される場合で、これは「虚偽の書類の提出」に当たり、高額な罰金などを受ける可能性が強くあります。

• 食肉、家禽類、魚、海産食物、卵類、乳製品、果物、野菜類
• 穀類、種子

が現状の監視対象ですので、飴やガムなどだけでしたら関係はありません。
https://www.homeaffairs.gov.au/EnteringorleavingAustralia/Documents/15jap_000.pdf

支払いはオーストラリアドルですか

ツアーのお支払いはご予約時にクレジットカードにてお願いさせていただいております。こちらからはオーストラリアドルでのご請求になりますが、ご契約の日本のクレジットカード会社が自動的にそれを日本円に換算しその日のレートで日本円で皆様の口座へ翌月ご請求される形になるのが普通です。