2010年04月05日
タスマニアツアーの後再びシドニーへ舞い戻ってきた。ツアーのときはガイドに専念する為写真は撮らない。写真なしで鳥見記はちょっと厳しいけどシドニーは休暇なので旅行記がある。
さてサイクロンが持ち込んだという湿った空気で秋なのにシドニーの気温30度以上。ぐったり暑い。タスマニアでおかしくした体調はまだ完治せず。夜にシドニーに着いて、一晩寝るだけだし空港から歩いていける宿に泊まった。
二重に予約され
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2010年01月03日
もう瀬戸際のようなオーストラリアガマグチヨタカ。
クロンカリーを発ち、大体三時間ずつ運転を交替しながらケアンズまで1200km位をひたすら移動、夜遅くに戻ってきた。この方式だと24時間ずっと移動していく事も出来そうだからカルンバやアイアンレンジ、ユンゲラなどへも思っているより簡単に行けるかもしれない。パルマやタウンズビル辺りは日帰り圏だ。今回は暑さとスピニフェクスには参ったけど目的のものには会えた
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2009年12月27日
30分程早めに待ち合わせた岩山の麓に到着。まだ降りてきていないみたいだったので、猛暑の中お湯を沸かしてお昼ご飯を取りながら待った。正に12時、という時に「谷底まで落ちると思った」とchiemomoさん下山。無事でよかった。「ムナジロセスジムシクイはこれまでの鳥の中で最難関レベルだ」普通この時期にバーダーはここら辺には来ないから(暑すぎるから)それも影響しているのだと思う。とにかくセスジムシクイはこ
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2009年12月22日
今日は二人別行動。12時に待ち合わせして、私は有名な探鳥地ムーダラ湖の偵察へ、chiemomoさんは再び岩山のセスジムシクイへ。携帯の届かない地域なので待ち合わせは慎重に。
ムーダラ湖も結構広いし土地勘が無いので、湖畔の道を運転しながら直感でめぼしそうな所で停車して行く事に。と、なんか心当たりの無いチビスケが。君は誰?お父さんは?
なんか出てきたー!
何羽もいて、みんなこうして羽を立てて歩
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2009年12月16日
山頂で見たヒメモリツバメ。
今日は一足先に飛行機でケアンズへ戻るO君をマウントアイザ空港へ連れて行く日。もちろん、その前に昨日見つけられなかったムナジロセスジムシクイを探して早朝岩場登りが全員に課せられた。高さ200mくらい、脆い小岩とスピニフェクスで覆われた丘だった。景色は凄いのだけど遠くを眺めたり広角レンズに付け替えたりする余裕が無い。相変わらずスピニフェクスがあちこちに刺さり、体重をかけた
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2009年12月04日
その日の予定キャンプ地は想像を超えた奥地にあって、未舗装道路を延々と。途中に「鉱山エリア 立ち入り禁止」「毒」とかのひるむ看板。いくら何でも道を間違えただろ?、とかうろうろしている間に日が沈んでどうしようかなぁという状況に。引き返し始めた時、一台の対向車がやって来たので強引に止め、「〜さんの家を探してるんだけど...」と尋ねたら。「そうか。それは俺だぜ」と。さすがオーストラリア奥地。あり得ないこと
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2009年12月02日
話は少し戻ってセキセイインコの大群に遭遇する前夜。
野営地に変なゲッコーが来た。あとカエルとか。野営地には東屋とテーブル椅子、焚き火台が設置され、しかも薪まで準備され目の前はいかにも朝方鳥が来そうな淀み、周辺には人影なしと言う素敵な所だった。これはいい場所を見つけたとその時は思ったが、実はその後この地域のどこの無料野営許可地に行っても素晴らしく整備されており、結局二日目以降は持参したキャンプ椅子
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2009年11月30日
イナゴのように押し寄せるセキセイインコ達。だんだん笑えてきた。
スギ花粉を拡大。
泥水を飲んでる。凄い羽音が響き、空気が揺れていた。
前も見えない程のセキセイインコの大群。紙吹雪のよう。もう何が何だか。そしてついに…
セキセイインコ・ハリケーン!合体する気だ!荒々しいケモノ、という感すらある。あのセキちゃんが。
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2009年11月25日
昨日は20羽程度の普通の群れを見ただけに終わったセキセイインコ。大群を求めて1300kmも運転してきてそれでは帰る事が出来ない。空振りに終わったその昨日は水辺で野営する事にして、朝方水場にやってくるであろう群れを待ち構えた。待って、待って...
誰も来ませんが...。
場所を変えたて見たら、おっと多少大きなセキセイインコの群れが!
いや、なんかいろいろ混じって飛んで来た!
セキセイ
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