2007年11月10日
(問題です。この写真の中には何種類の鳥が写っているでしょうか?)日本に暫く戻っていて、帰って来てすぐにバードウォッチングツアーへ。バードウォッチング以外にも自然全体にご興味があるとの事で、あり塚や干潟の生き物について、野生カンガルー、スナイロワラビー、コアラ(こればっかりは動物園)などを巡って来た。
ガラパゴスとかも行っている人達でも驚く程の、生き物や野鳥がケアンズのごく周辺に存在する。
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2007年11月08日
メンフクロウです。オーストラリア全域の森にに分布してる。郊外を走っていると夜に時々車のヘッドライトの前を横切るので見た事がある人も少なくないと思う。足を伸ばすとこう宇宙人っぽい。
樹洞から出てきた所。
←これは撮影には難しい位置にとまっていて三脚を持ってあーだこーだうろうろしてたら「なになに?」って人が沢山集まってちょっとした騒ぎになった。なにしろ真昼のエスプラネードで見つけたから人はどん
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2007年11月04日
【写真を入れました】電車で行ける所で、という事で千葉の谷津干潟へ。やはり雨になった(雨男)中、ハマシギやダイシャクシギ、ヒドリガモ、オナガガモ、コガモ、スズガモなど。ちょうどエクリプスの終わりかけで、なんだか不思議な色合いになっている個体が多くてそれはそれでかわいい。
一周してセンターに戻ると、「クイナがでた」と聞いたけど逃した。東京のアウトドアやバードウォッチングの店で買い物した後名古屋に戻
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2007年10月30日
【追記;写真を入れました】ジェットスターの破格の便で名古屋へ。食事もブランケットも何も付かないけど、この値段なら言う事はない。利用しない方が失礼だと思う。
二日目にはラムサール条約にも登録された藤前干潟へ。藤前干潟ではカワウ7000羽、オナガガモ2000羽、スズガモ2600羽という、ケアンズとは大きく違うタイプのバードウォッチングが出来て楽しかった(ただ、遠い)。キンクロハジロ、ハジロカ
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2007年10月20日
多くの場合樹冠や木立の中の方にいて、開けた所にはなかなか出てこないマミジロナキサンショウクイ。彼らは、ほとんど障害物からはなれようとしない。したがって、そんなに珍しい鳥ではないけどなかなか写真に撮れないのは私だけではないらしい。
学名 : Lalage leucomela
英名 : Varied Triller
和名 :マミジロナキサンショウクイ
少々苦しい写真ですが。
まぁまぁ。
やはり苦し
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2007年10月18日
アデレードからもどって、最近の野鳥の状況も全然わからないままバードウォッチングツアーをやってきました。今回は、インコ・オウム以外はお仕事上それほど興味がない方々のインコ・オウム スペシャルツアー。直接私がやり取りしたわけではないので、直前までそんなにインコ・オウムな人たちだとは知らず危ない所だった(普通のバードウォッチングをするとこだった)また、別のバードウォッチングツアーにも参加するらしく「同じ
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2007年10月16日
ほぼオーストラリア全土、幅い広い環境に生息しケアンズでも簡単に出会う事が出来るヨコフリオウギヒタキ。なかなかじっとせず、飛んだり跳ねたりおしりをふりふりしたりと忙しい。オーストラリアに来た当時、こういうユニークな動きや顔構えの鳥が普通に市内にいる事に驚いた。
動きも面白いけど、気が強く、自分よりも遥かに大きな相手にもモビング(体当たり等の威嚇行動)する。ワライカワセミはもとより、アカハラオオタカ
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2007年10月06日
ひさしぶりにケアンズ野鳥の会の定例探鳥会に参加。やや遅刻。いつも同じ場所を歩くので、恐らくこの辺りで待ち伏せできるだろうと踏んだが全然一行は現れず。仕方なく諦めて一人ゆっくり歩き出す。
そろそろケアンズは初夏に入ろうとしている。渡り鳥達の到来も始まっているようだ。パプアソデグロバトの「うぅー」という鳴き声が懐かしく嬉しい。ニュージーランドから来た、というバードウォッチャーと出会い話す。
ニュージ
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2007年10月06日
(画像差し替え、追記)和名ヤブツカツクリ。ケアンズ周辺の山や森のなかで非常によく見る。全然警戒しない。大きな足で落ち葉を後ろに掻き出して実や虫を食べる。飛ぶ事もできるけどどうにか浮き上がる感じ。速度や飛行時間は最低レベル。よく「あの鳥はなんですか?」とツアー中に聞かれる鳥でもある。よくガイドさんが「七面鳥です」とか「ブッシュターキーです」とか答えてるけどどちらも間違い。
落ち葉を集めて時には高さ3
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2007年09月28日
このページでは数あるオーストラリアの野鳥図鑑などのなかから、
①オーストラリアを主な対象にした本であり、
②私が実際に所有していて、
③且つAmazonなどにより日本からも入手が可能そうなもの、
の条件を満たす物を抜粋した。
【通称 "A B G"】2017年に発行された現状最新鋭の総合オーストラリア野鳥図鑑。この、どうしようもない大きささえ耐えられるのならもちろ
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