2012年09月27日
クロムネトビは全国何処へ行っても分布が薄く、見る機会が少ない。試しに日本語で「クロムネトビ」と検索してもほとんど何もヒットしない事からも分かる。高いところを飛んでいる事が多いが、この時はつがいで餌を探しているようだった。クロムネトビは石を使って、固いエミューの卵を割る芸当が知られる。今まだいるのか知らないが、一時期ケアンズドロピカルズーのバードショーにでていた。
学名
Ha
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2012年09月22日
オーストラリア大陸北部には本来分布しないムナオビトサカゲリが3羽入っていた。毎年一回程度はムナオビトサカゲリのたよりを聞くものの、いつも巨大な農地の真ん中などにいて写真は豆粒、または陽炎で撮影不可というパターンだったけど今回はまぁ載せられるくらいにはなった。
黒白黄色の三色で等分に塗り分けたような面白い覆面顔。
学名
Vanellus tricolor
英名
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2012年09月17日
昨日放送の"ダーウィンが来た!"はオーストラリアのグンカンドリの話だった。写真は沿岸の丘陵に発生しているであろう上昇気流をもとめて上空に集結し、一時は数百羽にもなったグンカンドリの群れの一部。
拡大して見るとオオグンカンドリとコグンカンドリ双方が確認できる。翼開長2m前後の大型鳥類の大きな群れは見応えがある。
グンカンドリに関する興味深い記録として、2011年2月に海岸線から50km以上離れ
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2012年09月12日
ムナジロクロサギは10年程前まではケアンズ市内でも安定的に見られていたけど、近年はほとんど姿を見なくなりマリーバ北部などで一年に1−2回見たり聞いたりする程度。写真は少々遠いけれど、滑らかな灰色の羽に覆われたなかなか美しい鳥。
学名
Egretta (Ardea) picata
英名
Pied Heron
↑ムナジロクロサギと言えば最近読んだこの本の
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2012年09月05日
英語の師がケアンズを離れシドニーへ引っ越す事になり、前から行きたい行きたいと言われていながらなかなか都合が付かなかったバードウォッチングツアー(半日だけど)に招待した。もともとケアンズ人だけにあえてエスプラネードとかセンティナリーレイクとかの名所は自分で勝手に行けばいい訳で今日は避け、「こんなところに池があったのね。100万回通り過ぎてると思うけど知らなかった」とか「こんなところから川に出れる
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2012年08月23日
よく知られたコウロコフウチョウの求愛ダンス同様、兄貴分のウロコフウチョウ、大兄貴分のオオウロコフウチョウもみな踊る。これは単にストレッチだけど。
オオウロコフウチョウはアイアンレンジの個体群とバマガなど最北端の個体群で鳴き声がはっきりと違う。アイアンレンジの個体群の声はオニカッコウに似たような回転するような声だけど最北端組はもっとシンプルに鳴く。
学名
Ptilo
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2012年08月19日
キバラタイヨウチョウが花を巡る。雄の喉元は美しい藍色をしている。紫外線領域まで見える鳥類にはもっと美しく見えているのだろう。
学名
Nectarinia jugularis
英名
Olieve-backed Sunbird
キバラタイヨウチョウはケアンズでは庭がある家なら見ないことはない、というほど普通の存在ながらタイヨウチョウはこの一種類のみが分布。
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2012年08月14日
アカハラヤイロチョウはオーストラリア最北端のケープヨーク北部に11月頃から飛来する渡り鳥。オーストラリア国内では雨期のケープヨークでのみしかみられないという神秘的な鳥。そもそも雨期にケープヨークにたどり着くこと自体がもう大騒動になる。たどり着いたあともランドクルーザー70の巨大タイヤがパンクするほど激烈な悪路・悪天候が待っている。この時はサイクロンまで発生し、よくぞ無事帰還したという旅になった
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2012年08月07日
イチジクインコはオーストラリア国内に3つの亜種があって、亜種marshalliはケープヨークに生息する。特に雄の顔が赤いのが特徴。アイアンレンジなどにある大きな枯れ木はイチジクインコの営巣跡で穴だらけになっているのを見る。ケアンズ周辺の亜種macleayanaはあまりそういった大きな木に穴を掘らない傾向にある。
営巣中。♂(赤い頭)は基本的に周囲の監視が仕事で
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2012年08月03日
「ヒクイドリを見たい」という依頼で私は助手席に乗り、お客様の運転するレンタカーでぱっと出かけてぱっとケアンズへ帰ってくるミニツアーをした。ツアーの時はカメラを持っていないので写真は在庫から。実際はヒクイドリのつがいを数メートル以内でじっくりと観察できたのでこんな写真よりもよかった。
サイクロンヤシ以降ヒクイドリ探しは極めて好調で、ヒクイドリ連勝は8に伸びた。
日本の秋田で一般人が飼育していた
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