太田祐 おおた・ゆう Yu Otaオーストラリア永住の野鳥ガイド・野鳥研究家。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、20年以上現地から続けているブログのほかTV番組や書籍、各SNS、機内誌などを通じこの分野の最大の情報発信者。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に当時若干36歳で加入した。オーストラリア産鳥類リストは20台半ばでの移住した人間としては驚異的な現在742種。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務めており、オーストラリア人野鳥ファンを英語で支障なく案内できることから豪国内でも全国的な知名度を持っている。QPWS(クィーンズランド州政府 野生動物・国立公園管理局)に職務番号および従業員ID番号も保有。オーストラリア永住権やバスツアー事業認可、国立公園や自然保護区の営利使用認可、HR運転免許、救急処置資格、衛星携帯電話、海外添乗員資格(国交省)なども保有。オーストラリア有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の自宅兼民宿【ジョンストンベンドキャビン】及び【AAK ロッジ】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。有名会計事務所から『ケアンズ随一のビジネス』と評される。
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2011年10月22日 ネッタイモンキアゲハはこうして翅を広げてとまる事が比較的多いので幾つか写真がある。尾の存在が特徴。 学名 Papilio fuscus 英名 Fuscus Swallowtail、Northern Citrus Butterfly メスアカモンキアゲハP.aegeus, パプアシロオビアゲハP.ambrax, オナシベニモンキアゲハP.polydor 全文を見る»»
2011年10月18日 何ヶ月ぶりのまとまった雨と雹嵐になった日、驚いた(?)ハリモグラが森から出てきてアスファルト上を移動中だった。後続車などに踏みつぶされないように捕まえて茂みに移した。 先々月見たやつは子供だったが、これは成体でしかもケアンズ周辺の平均値よりもかなり大きい。持ち上げた感じずっしり重く、かぼちゃのようだった。 全文を見る»»
2011年10月08日 日本でカブト虫やクワガタ達がペットになっているというとオーストラリア人は驚きの反応を示すが、逆にオーストラリアではこのSpiny leaf insect(ナナフシの仲間)は人気のペットになっていることに日本人が驚く。これは随分近所で見つけた一匹で、写真は携帯のカメラにて。 おどろおどろしい外見とは裏腹にユーカリの葉を主に食べる昆虫。サソリのように腹部を反らせているけどもちろんそこに攻 全文を見る»»
2011年09月21日 ケアンズ近郊で見る事はないと思うけど、例えばコーエンやマスグレーブ、ジョージタウンやマウントサプライズなどの乾燥地帯へ行くと姿を見るスナイロツメオワラビー。特に滑走路周辺とかスプリンクラーが効いているロッジや民家のガーデンとか。 ケアンズ近郊の普通種であるスナイロワラビーよりも小柄で全体的に白っぽく、また尾が大変長くて太い。 名前の通り、尾の先端には爪のようなものがある。ツメオワラビー 全文を見る»»
2011年09月17日 外来種。イノシシを家畜化したブタがオーストラリアに持ち込まれ、逃走してイノシシに戻りつつある状態のもの。オーストラリア東部や北部の水辺では比較的普通に見られ、生態系の破壊と言う意味で深刻な問題になっている。ケアンズ市内でも生息しているが夜行性のため日中はそれほど見かけない。 ノブタはオーストラリア北部や東部での代表的な狩猟ターゲットで、専門の雑誌もポピュラー。僻地でバードウォ 全文を見る»»
2011年09月07日 ニオイネズミカンガルーに関して基本的な事については数年前に書いたけどもう少し掘り下げてみようかと。 原始哺乳類であるカモノハシが他の原題の哺乳類の特徴と噛み合ないのと同じように、ニオイネズミカンガルーも原始的な状態のカンガルーと言われ外見以外にもカンガルー類とは異なる点が多い。5本指だ、夜行性でない、双子を産む、跳ねない。カンガルー類の原型はこのニオイネズミカンガルータイプであり、一般的に 全文を見る»»
2011年08月28日 夜になれば、灯火に寄ってくる小型昆虫類を捉えに集まって来るホオグロヤモリ。隙間の多い古い木造住宅はもとより、マンションやホテルなどであってもどこにでもいる。その上外来種ともなれば嫌われそうなものだが、室内の虫を食べてくれる益虫として、また意外に可愛らしい(?)外見からケアンズの人には好かれている。 学名 Hemidactylus frenatus 英名 Hou 全文を見る»»
2011年08月23日 ケアンズの公園を手ぶらで散歩していたらハリモグラの子供を見かけた。ハリモグラは以前はマリーバ一帯で月に一度くらいは見かけたものだけど近年は少ない気もする。写真のハリモグラは明らかに子供で、ということはこの公園付近で依然として繁殖個体がいると言う事だ。 学名 Tachyglossus aculeatus 英名 Short-beaked Echidna 例によって、仲間の一人に今ハリ 全文を見る»»
2011年08月17日 南半球が冬の間、南氷洋の冷たい海水を避けてクジラ達の北上が毎年おきる。ザトウクジラは好奇心が旺盛でボートに寄ってくる事もある他、水面を叩いたりひっくり返ったり逆立ちしたりと動きが豊富なので全国各地のホエールウォッチング船の人気者。 仰向けで両前足をばたばたするザトウクジラ。今回は300mm F2.8に1.4倍テレコンと偏光フィルターを付けて撮影して更にトリミング。35mmとか 全文を見る»»
2011年08月09日 この間のプライベートガイドがクチコミで伝わって、ケアンズ在住の知人を含む数名を再びフィールドへお連れした。 私の四駆にはそんなに乗れないので二台に分乗して、必要があればトランシーバーで連絡を取るというスタイルで。助手席はオーストラリア人だったので1日英語で説明した。 私の英語は日常会話やテレビではなく、論文や動物専門書がベースになっているので「...は5つの亜種に分割されていてオーストラリア南 全文を見る»»