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AAK代表プロフィール

太田祐

太田祐 おおた・ゆう Yu Ota
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門野鳥ガイド・野鳥研究家。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、最大の情報発信者である。オーストラリア産鳥類リストは外国生まれとしては驚異的な現在725種(代表的な図鑑の掲載総数でも780種)。多くのTV番組や書籍にも裏で関与し、オーストラリア内陸の辺境地域のイントロデューサー(紹介者)としても知られる。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に当時若干36歳で加入する。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務めている。豪永住権やバスツアー事業ライセンス、インバウンドオペレーターライセンス、国立公園や自然保護区の営利使用ライセンス、救急処置資格、衛星携帯電話、海外添乗員資格なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の土地【ジョンストンベンド】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。2020年4月、有名会計事務所から『ケアンズ随一のビジネス』と評される(私信)。

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カテゴリー‘オーストラリア野生動物探訪旅行の記録’

アデレードとカンガルー島 その1

2019年10月06日
オーストラリアの南海岸、目立たない州である南オーストラリア州の州都アデレード上空。南オーストラリア州に探鳥に来るのは5度目になる。今回は株式会社ワイバードにアデレードツアーの企画を持ち込み、それが無事催行となったため現地ガイド補佐兼通訳としてケアンズから1日早く現地入りした。 こうして全国各地に出張して前泊後泊をしている。ツアーが始まる前の夜、一人で旅先の宿にいるときにはなんとも言えない張り詰め
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ヨーク半島アイアンレンジ国立公園2019 その6(完)

2019年09月30日
ということでアイアンレンジからケアンズへの帰り道。キビタイヒスイインコは成鳥になるのに2年半かかるとされる。したがってこうした若鳥を見かける機会が多い。 野鳥ガイドは目や耳がとても良いだけでなくその土地の事をよく知っている。5回10回15回の訪問で磨かれた行程がある。現地に数多くの鳥友がいて、ベストの季節に訪問し、自然に危険を避け、そのエリアでベストの飲食店に入る。オーストラリアのような未開で情
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ヨーク半島アイアンレンジ国立公園2019 その5

2019年09月28日
雨の量に比例して活動量が左右されるキバシショウビン。仲間のガイドは2週間アイアンレンジにいて声さえ聞かなかったが雨の翌日一気に出てきたと言っていた。私たちの時も雨は降らず、出会いはこの日の2回きりだった。 それにしても今回はケープヨークオーストラリアムシクイをよく見る気がする。サイクロンで木が多く倒れ、林床や藪に暮らす一部の野鳥に一時的に環境が良くなっているのかもしれない。 幼鳥に給餌する父親
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ヨーク半島アイアンレンジ国立公園2019 その4

2019年09月26日
ケアンズにもケープヨークオーストラリアムシクイはいるけど、ケープヨークで見てこそ本当のケープヨークオーストラリアムシクイであると言える。左のはメスタイプ。 オーストラリアの風速は時速表記だが(主要国では日本のみ秒速表記)、30km/hくらいになると風の強さが会話に登場しだし40km/hになると探鳥に支障が大きくなってくる。ケアンズならフェリーなどが運行を見合わせるレベル。この日は44km/hと大
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ヨーク半島アイアンレンジ国立公園2019 その3

2019年09月24日
変わり果てたアイアンレンジの様子をニュース報道で見る→https://www.abc.net.au/news/2019-07-13/iron-range-national-park-cyclone-recovery-to-take-decades/11282936 かといって帰るわけにもいかない。ヤシオウム祭りで元気を取り戻し、海の方でオナガテリカラスモドキの乱舞を楽しむ。 時刻を見計らうのは
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ヨーク半島アイアンレンジ国立公園2019 その2

2019年09月22日
ケアンズから北上して二日目の午後。ようやく目的地アイアンレンジに入っていったが、2019年初旬に現地を襲ったサイクロン“トレバー号”の影響は聞いてはいたが凄まじく、私は言葉を失った。 このよく知られたオオハナインコの営巣木は真っ二つに折れていて、その周囲にあった熱帯雨林の樹冠も全て吹き飛んでいて、全く知らない土地に来たかのようだった。 なお同じ木の2018年。 同じ木の2012年。7年前か。
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ヨーク半島アイアンレンジ国立公園2019 その1

2019年09月17日
ヨーク半島はオーストラリア最北端を構成する半島で氷河期時代にはパプアニューギニアと陸続きだった過去を持つ。そのためアジア系の生き物が生息したが、海面上昇による分断とその後のオーストラリア大陸の乾燥化で雨の多い一部の地域にのみそれらの生き物が生存を続けた。代表的なのがアイアンレンジ国立公園であり、もう一つは最北端近くのロカビリー森林地帯だ。ケアンズ以北はもうまともな町が存在しないのでヨーク半島は10
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マウントアイザ2019 インコオウムツアー報告 動画編

2019年09月13日
2019年8月に行われたマウントアイザ二泊三日インコオウムツアーの際の動画を少し貼っておきます。2020年は8月17−19日にまた募集中です。太田はその頃までに12回目か13回目のマウントアイザ探鳥になる予定です。
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マウントアイザ2019 インコオウムツアー報告 後編

2019年09月11日
「マウントアイザで十分で今年はシンプソン砂漠まで行く必要はない」と思ったところで、すでに一年も前から手配を済ませている以上、個人旅行ではない以上スケジュールは大きくは動かせない。結局シンプソン砂漠近くまで足を伸ばした。 大軍ではないものの、そこは緑の草木に覆われてオカメインコやセキセイが舞うという十分楽しめるものだった。 今年初頭の大洪水によりシンプソン砂漠方面はお花畑になっているという事前情
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マウントアイザ2019 インコオウムツアー報告前編

2019年09月06日
マウントアイザはケアンズから内陸へ道路距離なら1200km,飛行機なら2時間。荒涼とした乾いた大地とハゲ山に覆われたこのエリアはオーストラリアの多くのインコやオウムの分布の中心地であるとともにムナジロセスジムシクイ、カルカドンセスジムシクイ、ショウキバト、ベニオーストラリアヒタキ、オグロバン、エミュー、ムナグロオーストラリアムシクイ、クマドリバト、マダラニワシドリ、大量のオナガイヌワシ(一度に10
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