2024年04月11日
ということで計画では二日連続の海鳥観察の予定が強風のため1日欠航になって迎える大事な1日。早朝5時半出航というハードコアな船のため、朝ご飯および持ち込みのランチは前夜にセブンイレブンで各自仕入れた。オーストラリアのセブンイレブンは日本のそれとは全く別物なのだけど、ここゴールドコーストでは独自色が出ておりオニギリを売っていて感動した。まあ白米も具もあまり美味しくなかったけど、年間の大半をハンバーガー
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2024年04月07日
オニアオバズクはアオバズクというか鷲のような身体をしている。目だけは一応アオバズクだけど。シドニーではよくポッサムを獲っているけどここでは主にオオコウモリだという。
というかお腹の模様はそんなエサとなるオオコウモリ模様なのだが…すごい足だ。
大きい、大きいというがどのくらい大きいかというと約70cm、日本が誇るシマフクロウに迫るサイズ。それが遠くのイケスに夜いるのではなくて、昼間の公園で目線の
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2024年04月03日
今回のツアーでは山で二日間探鳥して、後の二日間は海へ出て海鳥観察の予定だった。しかし中型漁船で外洋へ出るというオーストラリアの海鳥観察の宿命と言えるのが悪天候による欠航。今回も二日の予定のうち1日が雨まじりの強風予報のため欠航になってしまった。海の近くは軒並み暴風と雨という予報であり、さてこの1日どうやって埋めようかということでグループを連れて明日は内陸の方に向かうことにした。とりあえず今日はゴー
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2024年04月01日
この地域の固有種であり個性が強い種のため知名度も高いアルバートコトドリ。そのモノマネを交えた大きな鳴き声は森の中から時々聞こえてくるけど、森が深いことで物理的に姿は見えないことが多い。
昔地元の人たちによるハイドがいくつかあったエリアなどを歩いていると、幸運にも未道のすぐ脇で餌を探していた。なんとなく構図が不自然?なのは私の前に8人が撮影しているためで、その隙間から撮っているから。
大きな
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2024年03月29日
ゴールドコーストの中心部、サーファーズパラダイス地区からの朝日。
ホリデーでガラでもなくゴールドコーストにやってきたのはもちろんその後にガイドの仕事があったから。そのために2000kmも運転してバスもケアンズから持ってきた。別にゴールドコーストで借りることもできるけど、バスのレンタル代+往復の航空券+往復のタクシー代、保険料などを考えるとそれ以上のコストとなる。それに行き帰り2000kmの途中で
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2024年03月27日
ゴールドコーストで休暇を過ごしていたけど、全く生き物探しをしなかったわけではなく周辺のポイントを開拓すべく空き時間に出かけてみた。オオカンガルーはあちこちにおり、特定の場所にしかいないケアンズ周辺よりも豊富な印象だった。このエリアで一番注目の哺乳類といえば野生のコアラだと思う。ゴールドコーストでガイドをしている知人におすすめの場所を問い合わせると…
←『非常に減っている、そんな簡単に見つかること
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2024年03月23日
ケアンズ近郊にはマリーバイワワラビーという動物があるキャンプ場でペット化しており、昼夜を問わず観光客が押し寄せるケアンズの代表的な観光地とまでなっている。イワワラビー可愛いでしょう🎵で終わってしまうところがケアンズの観光業社や観光ガイドの絶望的なところであり、「イワワラビー類って他にも全国にいろんな種類があるんだね、全部見てみたい!よし次のホリデーと貯金を使って…」と全くならないと
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2023年12月04日
https://youtu.be/3YMlMN2ZZYU
2023年版のパース・オーストラリアムシクイ類5種撮影会の報告の最後は動画編です。2024年は11月8日から16日に開催予定です。海外は毎年物価が上がっていくので、どうせ行くなら早い方がいいと思いますよ。
https://aaknaturewatch.com/birdwatchingtour/tour18/
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2023年12月02日
パース周辺の固有の野鳥であるシロハラヒタキ。
ウスアオオーストラリアムシクイは水気のある林が好き。
オジロクロオウムはこれまで探さなくてもどこかで自然に何十羽の群れを見ていたけど今年は数が少なかった。数が少ないとあまり鳴かないわけで、写真を撮って拡大してみないとオジロクロオウムかニシオジロクロオウムか確実に判断できない。環境などである程度検討はつくけど。
ニシテンジクバタンはオースト
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2023年11月30日
オーストラリアムシクイ類をメインにしていても他の野鳥もそれなりに現れる。これはマミジロテリカッコウの幼鳥。
ハジロオーストラリアムシクイの繁殖羽。やや終わりかけ?子育て中だったやつ。逆にエクリプスのやつもいたから時期としてはこれでいいんだと思う。なおこの後でムラサキオーストラリアムシクイも近距離で撮影され、1日で3種類のオーストラリアムシクイ類を撮ったことになる。私はその午後はカメラを持っていな
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