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AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門野鳥ガイド。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、最大の情報発信者である。多くのTV番組や書籍制作に関与し、オーストラリア内陸の辺境地域のイントロデューサー(紹介者)としても知られる。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に所属。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)会員で、オーストラリア野鳥の会が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務める。豪永住権やバスツアー事業ライセンス、インバウンドオペレーターライセンス、国立公園や自然保護区の営利使用認可、救急処置資格、衛星携帯電話なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の土地【ジョンストンベンド】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。本人の写真はいずれもHP更新時期だった2008年頃。


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カテゴリー‘オーストラリア野生動物探訪旅行の記録’

オーストラリア産鳥類700種へのスパート – ビクトリア州探鳥の回想5

2018年06月10日
701種類目のターゲットは、海鳥であるケープシロカツオドリだ。オーストラリアにはオーストラリアシロカツオドリが普通種として何万羽と存在する中で、本来アフリカ大陸南部に分布しているはずの6−7羽くらいのケープシロカツオドリが混入している(笑)という楽しい相手。その違いはわずかであり、代表的なのはアゴの黒い線の長さである。 その6−7羽しかいないケープシロカツオドリのうちの2−3羽が写真奥の
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オーストラリア産鳥類700種へのスパート – ビクトリア州探鳥の回想4

2018年06月08日
700種類目になるキゴシトゲハシムシクイを探し、気温40度の中で荷物を背負って砂丘を10km以上歩き続けるという死の行軍が始まった。別に始めなくてもいいんだけど、それが趣味ですから。ミナミメグロヤブコマも応援してます。 キンカチョウの親分、オオキンカチョウ。キンカチョウの可愛らしさは微塵も残っていない。 というかトゲハシムシクイ類が住んでいる環境には全然見えないけど?と思いつつも何時間
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オーストラリア産鳥類700種へのスパート – ビクトリア州探鳥の回想3

2018年06月06日
熱帯雨林や深い森を嫌うアカヒメクマタカはケアンズでは稀にしか現れない。そして飛翔を見上げる機会は時々あるが、とまっている姿を見ることはさらに少ない。最も小型のタカであり、凛々しいというよりは可愛い。 学名 : Hieraaetus morphnoides 英名 : Little Eagle 探鳥を初めて1日半で5種類のライファーを追加し699種まで
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オーストラリア産鳥類700種へのスパート – ビクトリア州探鳥の回想2

2018年06月04日
今日のターゲットは二つ。クリビタイエミュームシクイとノドジロセスジムシクイだ。こういった野鳥は仮に生息地にズバリたどり着けたとしても一定以上の目や耳の良さがないと観察も難しい。例えばクリビタイエミュームシクイの超高音のコンタクトコールは普段私のツアーに来てくれる人々の殆どの人が聞こえないだろう。でもそれが聞こえなければ相当なハンデとなる。 幸い私は聞こえます。オーストラリアで698種類目
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オーストラリア産鳥類700種へのスパート – ビクトリア州探鳥の回想1

2018年06月02日
当時オーストラリア産鳥類の合計数が694種だった私は、ケアンズが雨季の閑散期を使ってまだ未見だった野鳥のうちビクトリア州に散在するおよそ10種類に目をつけた。1日あたり1種の新種。そんな青写真通りに行けば一週間かからずに700種を越えられる… お昼過ぎにケアンズ空港を飛び立った飛行機がメルボルンに着陸するのは夕方になる。だが幸い高緯度地方であるメルボルンの夏の陽は長い。カローラを借りて暗くなるま
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コシジロアジサシTwitch!!

2018年05月10日
Wikipediaからの引用から始めよう。『コシジロアジサシ - サハリン、カムチャツカ半島、アラスカの沿岸で繁殖する。非繁殖期の行動は不明だが、フィリピンで記録されたことがあることから、南下して越冬しているものと思われる』 非繁殖期の行動は不明。そんなコシジロアジサシが、シドニーのずっと北の海岸で一人のバードウォッチャーの2年越しの奮闘により十数羽も発見された。これにより、これまでずっと謎
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その9(完)ハイイロハヤブサ

2018年02月27日
このハイイロハヤブサ。僻地に分布していることもあり、前述のクロオビトビと並び「オーストラリアで未見の最後の猛禽」の定番である。1年間で700種以上を観察した元祖オーストラリア版ビッグイヤーで有名なショーン・ドーリーはハイイロハヤブサを評して「実在なんてしない野鳥」と書いている←何度も探しにきたが、結局その1年間で見つかることはなかったという意味。 左が成鳥、右は巣立ち前の幼鳥。 昔
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その8 ベトゥータ伝説

2018年02月25日
バーズビルトラック脱出を成功させ、進路は再び北を指す。つまり少しづつケアンズへ向けての帰宅が始まったという意味になる。家を出て18日目くらいかな。それでもまだ2000km以上はあるが。車窓には美しいアウトバックとアカカンガルー。オーストラリアのアイコンであるアカカンガルーだが、内陸に暮らしているので普通の観光客はあまり見る機会がない。 シンプソン砂漠やバーズビルトラックの映像の一部。こん
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その7バーズビルトラック

2018年02月23日
いよいよバーズビルトラックに突入した。この道はマッドマックスのようなトラックか、マミジロセスジムシクイやクロオビトビを探す変態バードウォッチャー以外はまず通行する人もいないというオーストラリアの中でも上位のスーパー僻地であって間違えても個人でレンタカーで行こうとか考えさえしないほうがいい。屈強なオーストラリア人でもツアーで行くから。 なお世の中には1日あたり保険込みで2.5万円とか出せばラン
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セスジムシクイ調査ボランティア2週間 2017年版その6(ビッグレッド)

2018年02月21日
シンプソン砂漠。バーズビルの西に広がるそれは、オーストラリアの砂漠としては珍しい砂の海を持って人間を拒絶する。このバーズビルから二個目の砂丘はビッグ・レッドと呼ばれここから始まる1000を超えるという砂丘の波の第一波に当たる。私は冒険野郎ではなく野鳥マニアなので、ビッグレッドだけ記念に登ったら引き返すよ。もう誰か上にいるね! っていうか、これを自動車で登れと!?数えきれないほどこれまでに
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