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AAK代表プロフィール

太田祐

太田祐 おおた・ゆう Yu Ota
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門野鳥ガイド・野鳥研究家。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、最大の情報発信者である。オーストラリア産鳥類リストは外国生まれとしては驚異的な現在725種(代表的な図鑑の掲載総数でも780種)。多くのTV番組や書籍にも裏で関与し、オーストラリア内陸の辺境地域のイントロデューサー(紹介者)としても知られる。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に当時若干36歳で加入する。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務めている。豪永住権やバスツアー事業ライセンス、インバウンドオペレーターライセンス、国立公園や自然保護区の営利使用ライセンス、救急処置資格、衛星携帯電話、海外添乗員資格なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の土地【ジョンストンベンド】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。2020年4月、有名会計事務所から『ケアンズ随一のビジネス』と評される(私信)。

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カテゴリー‘ケアンズバードウォッチング’

メグロヤブムシクイは本当に地上性なのか?

2020年08月18日
ケアンズ周辺の固有種であるメグロヤブムシクイは、それによく似たハシナガヤブムシクイのケアンズ亜種と識別が難しいことで知られる。外見は確かに似ており、違う点はごく簡単にいえばメグロヤブムシクイは黒っぽく(特に顔のあたり)、ハシナガヤブムシクイはやや明るい色をしている。しかし同一の個体を連続撮影しててもカットによって明るく見えたり暗く見えたりするので、そのほかの識別点と組み合わせて判断するのが望ましい
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ジョンストンベンドでバードウォッチングを楽しむ 10

2020年08月16日
ジョンストンベンドのブラシの木がこの1ヶ月ほど満開を続けていて、大量のミツスイが訪問している。コゲチャミツスイをあえて西日の逆光の中を撮影してみた。 引っ越してきた初期の頃に植えたヤマモガシの木およそ十数本も3mを超えて成長し、ほぼ一年中野鳥を引き寄せている。これはケープヨークハゲミツスイの若鳥。 ジョンストンベンドの松林セクションでは今年はアカハラオオタカが営巣している。ただ30m以上の高い
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ハイイロモズツグミ特集(既出を含む)

2020年08月03日
オーストラリア国内に5つの亜種があるハイイロモズツグミ。『ハイイロモズツグミの写真を番組で使用したい』とのことでサイト上にあったものを探してみた。なお商用の場合は有料です。それはこの数年一貫してます。 これはタスマニア亜種だな これはアリススプリングス亜種の若だな これもアリススプリングス亜種だけど成鳥だな これは地元北クィーンズランド亜種だ。このブログは16年休まずに続いているので他にも
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自宅に野鳥を集めるアドバイス

2020年07月21日
イエスズメやシマキンパラなどの移入種勢や文鳥や十姉妹などの飼い鳥にちょっとだけ似ているため、シマコキンも「ネイティブ?」と尋ねられることがあるけどもちろんネイティブの野鳥である。 自宅ジョンストンベンドには主に乾季の間に連日群れがやってくる。雨季になるとほとんどいなくなるのも良いことだと思っている。ここに依存されるのは良くない。 乾季の間シマコキンがジョンストンベンドにやってくるのは、食べ物以
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オーストラリアキンバト

2020年07月19日
オーストラリアキンバトは地上が生活の場であり逃げる時以外に木に上っていることは少ない。やはり地面を歩いている時よりも目線の高さに上がっている時の方がはるかに美しい。 実はこれ自宅ジョンストンベンドの餌台を支えている枯れ枝。いまだにキンショウジョウインコの一羽だけが成功しただけだが、オーストラリアキンバトやチョウショウバト、セイケイなどがこうして餌台を狙って接近する(しかし餌台が小さすぎて
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キンショウジョウインコが餌台に初飛来!

2020年07月17日
私の仕事机の背後に窓があり、その向こうに池と餌台がある。普段そこにいる野鳥はシマコキン、ヤブツカツクリなどほぼ決まっているのだけど、何か普段と異なるざわめきのようなものを感じ振り返るとそこには なんと!キンショウジョウインコ様がシマコキン用の餌台に!!これまでヤブツカツクリ、オーストラリアツカツクリ、セイケイ、チョウショウバト、オーストラリアキンバトなどがこの餌台に飛びつくことを試みたもののいず
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ジョンストンベンドでバードウォッチングを楽しむ 9

2020年07月15日
ケアンズ周辺固有の野鳥であるキスジミツスイは秋の間は留守だったが、冬になって我がジョンストンベンドに戻ってきた。他の多くのミツスイとともにヤマモガシの花やアンブレラツリーの花、ブラシの木の花を行ったり来たりしている。 鳴き声はとても目立つものの、ゴチャゴチャ茂った場所の地面を生活の場にしているためあまり全身が見えることが多くないムナグロシラヒゲドリ。一方で大胆な性質も隠し持っており、一度あいてい
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ムナフモズツグミの若鳥が窓に激突する

2020年07月13日
夕方、裏の物置の方で「バーン」と何かがぶつかる音がして、なんだろうと思っていたら鳥だった。窓ガラスに反射する景色などを誤認して、時々野鳥はガラスに激突する。しかしあなたは誰だ? このすごく痩せていてシャープな野鳥はしばらくの間なんだかわからなかった。見下ろす機会などそもそもない熱帯雨林の野鳥だし。ガラスに激突した野鳥は多くの場合脳震盪でしばらくの間フラフラしている。回収して新聞紙などを引いた靴箱
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ツチスドリはなぜフライキャッチャーなのか?

2020年07月03日
ケアンズで最も多様な場所に生息している野鳥の一つがこのツチスドリ。芝生から農地、街中から水辺などその活躍の場は実に広い(写真は自宅ジョンストンベンドにて)。ところでこのツチスドリは超普通種ながら分類上はややこしいポジションにいる。まず、外見からなんの仲間にみえるだろうか?ヒタキ?ムクドリ?カラス? 実はツチスドリはフライキャッチャーの仲間とされている。同じ仲間としては日本ならキビタキとかオオルリ
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ティナルー湖で鳥類調査責任者をする 後編

2020年06月29日
前編からの続き。今回の調査は私が責任者である鳥班の他に植物班、爬虫類班、そして最恐の「虫班」に分かれていると書いた通り。このお化け屋敷みたいなのは闇夜の森に虫班が設置したライトトラップ。 ブラックライトに蛾などが集まり、それを収集する。彼らからすれば基本的なことをやっているに過ぎないのだと思うけど、市民権のなさで言えば虫班の異様さが際立つ。こんなことして楽しいんだろうなぁキモいわぁ 鳥班はさら
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