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AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう
オーストラリアにおいてただ一人の日本人専門の野鳥ガイド。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)専属講師。CAIRNS BIRDING(ケアンズ探鳥会)、Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)所属。豪永住権保有。名古屋市出身。このサイトの写真はいずれも太田が撮影したものです。


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カテゴリー‘ケアンズ動物’

どきっとしたけどやはりカオグロキノボリカンガルー

2016年05月19日
山道に覆い被さる素敵な蔓の上にカオグロキノボリカンガルー。 見つけた瞬間、「まさか!」とどきっとした。なぜならここはディンツリー川南岸エリアなので、より希少なベネットキノボリカンガルーかと思ったからだ。 ベネットはディンツリー川を分布の南限にしており、川よりも南側では見られないとされる通説には疑問を持っている。あらゆる哺乳類は泳げる。手足なんてほとんど無いように見えるバンディクートで
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Cogger’s Frog

2016年05月07日
夜の熱帯雨林を歩いていると、時折地面をモゾモゾ飛ぶものが居る。多くの場合は侵略的外来種オオヒキガエルだが、よく似たサイズ、よく似た色合いで在来種のCogger's Frogも混じる。オオヒキガエルは市民による駆除も奨励されているので、Cogger's Frogも誤認され犠牲になっていることだろう。 彼らはもともとはNorthern Barred Frog(Mixophyes.schevilli
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カオグロキノボリカンガルー親子

2016年04月26日
「お母さん、ニンゲンだよ」「じっとしていなさい」 「あれはいつもの日本人よ。16年前から知ってるから大丈夫。この土地に動物のためってこれまでたくさん木を植えているわ。」 「へーヒマそうな人だね」
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Macleay’s Swaloowtail

2016年04月20日
Macleay's Swallowtailはグリーンがベースの美しい蝶で、オーストラリアの東海岸全域だけではなく、アゲハとしては唯一あの過酷なタスマニアにも分布している。オーストラリア中部南部では違うらしいが、オーストラリア最北部に近いケアンズの辺りでは暑さのせいか標高の高いエリアで見かけることが普通。この写真も1000mを超える標高で撮った一枚。 ただタスマニアにもいるのは別亜種m
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不規則に来るオーストラリアオオコウモリ

2016年04月08日
ケアンズ周辺でオオコウモリと言えばメガネオオコウモリが圧倒的ながら、このオーストラリアオオコウモリも少数がキャンプに混じっていたり、不規則にケアンズ周辺に現れては短期間でまた去って行く。メガネオオコウモリは保守的でほとんど動かないが、オーストラリアオオコウモリは放浪性が強いとされる。 昨年10月下旬の様子。ケアンズ市内各地に現れ、昼でもガンガン食べていた。この写真ではMango Pi
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フクロムササビは居た

2016年03月19日
一人オールナイト動物探しの続き。50m離れた樹上でもはっきりそれとわかる、他の有袋類を圧倒するフクロムササビの目の反射(画面中央)。まるでLED球だ。 普通の有袋類であればこの撮影方法であれば目が反射することはないのだけど、フクロムササビ相手ではどうしようもない。フクロムササビは学術調査でないと入れない保護区でしか観察したことがなかったが、ここは誰でも入れる公有地であり国立公園でさえない
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Junggy Frog

2016年03月04日
先日一人で夜の山を歩き回ってそのままキャンプした。(別に特記しなくても普段から一人なのだけど)その時に山中で見かけたJunggy Frog。普段はもっとねずみ色っぽいカエルだけど、オスは婚姻色で明るい黄色となる。 これは別個体。夜の山林の一人歩き動物探しには独特の雰囲気がある。 学名 : Litoria jungguy 英名 : Jungguy Frog,
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ハツカネズミ

2016年02月14日
(撮影地:ケアンズ市内)人類に次いで世界中に広く分布していると言われるハツカネズミ。オーストラリアのはヨーロッパ人が200-300年前に持ち込んだものとされている。この驚異的な分布域を誇るハツカネズミでもオーストラリア北部の自然は定着するには厳しく、図鑑では分布しないことになっていたり、『北部にも存在するが人里周辺に限定される』などと但し書きがついている。オーストラリア北部は世界を股にかけるハ
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アメジストニシキヘビ

2016年02月03日
世界各地の野鳥豊富なところに出かけているけど、ケアンズほどその辺に大型のニシキヘビがゴロゴロしている場所にはまだ出会っていない。そもそも世界ではあまりナイトツアーの文化が無い。 ニシキヘビが豊富なのは実を隠せる熱帯雨林と、そこに豊富にいる蛙や鳥類、そしてなにより鈍感な獲物である有袋類のせいの気がする。写真はサイズ的にはバンディクートか何かを飲み込んで消化中のアメジストニシキヘビ。 後半の映
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ボイドモリトカゲ3回目

2016年01月27日
ケアンズを訪れるは虫類好きには外せないボイドモリトカゲ。 サイズは小さいが、ディテールは竜のようで非常に格好いい一種。同じように木に捕まっているこの地域の大型は虫類としてエリマキトカゲやウォータードラゴンがいるが、彼らは人間に気づかれると一応逃げるのに対し、ボイドモリトカゲがほとんど動こうとしない。高温多湿の熱帯雨林においてあれだけ動かない生き物は極端な場合、苔や菌糸類が生えると思う。 こちら
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