2011年08月15日
まだ夜も白じみ始める前、そっとキャラバンパークを出発。内陸部を突っ切るハイウェイには至る所に夜行性のカンガルーやネズミの見送りを受けつつひた走る。しばらくして朝焼け。空と、陸以外何も無い。陸の上にも何も無いこの地方の夕焼けや日の出の迫力は凄い。オーストラリア(特にタスマニアの)の風景写真で知られる相原正明カメラマンのギャラリーに行った時、確かこんなことが書いてあったのを思い出した。
「オー
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2011年08月13日
2日目。気温はヒト桁代中盤でホッカイロを握りしめて出発。風もあったので耳当ても欲しい位の寒さだった。町外れでは子連れお父さんエミューが歩いていた。この地域はエミューが多く、また良く似合う。イネ科の植物が微かに様々な色に色づいてそれに太陽光が当たっている。普段住んでいるのがケアンズで仕事柄熱帯雨林には食傷気味な事もあるかもしれないが、アウトバックの自然の方が好きな事に気がついてきた。
そうい
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2011年08月04日
出発間もなくモモイロインコの一群が車の前を横切って着地、草原を白く染める何かイネ科の草を食べていた。
半年ごとの定期開催になって来た感のある通称セキセイインコ遠征。今回は初の真冬と言う事で天気予報を気にしていたけど日中は30度近くある。一方朝方は4度とかになり1日の気温差が猛烈。夏のように45度あるよりはいいかもしれないが、いつも通り大量の飲料水やGPS、強力トランシーバーやファーストエイ
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2011年08月02日
アイアンレンジ探鳥記の途中だけど、その次の旅、次の次の旅などの報告がつかえてきているので一旦中断して大移動。温室のような熱帯雨林から...
舞台は内陸部の大平原へ!ってもう一月前の話とは。
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2011年07月31日
3年前に初めてアイアンレンジ国立公園に来てブチクスクスを見つけたときは嬉しかったが、結局その時は4泊して4晩ともブチクスクスを見つけてしまい「...いっぱいいるじゃないか?」と株が暴落した。今回は1晩しか出歩かなかったがこうしてブチクスクスに会った。だから彼らは極めて普通にいるものとの思いを新たにしたが...
アイアンレンジに住んで民宿をしている人のブログを読んでいたら「ガイドが脱兎のごと
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2011年07月29日
キミミオリーブミツスイはケープヨークの唯一のもともとからの固有種(近年になってキビタイヒスイインコも分布を減らし続けケープヨークにしかいなくなってしまい、キミミオリーブミツスイに次いでケープヨーク2つ目の固有種になっている)。
そういった重要な種類でありながらGoogle画像検索で「キミミオリーブミツスイ」と検索してもなんと一件もヒットしなかった。つまり冒頭の写真は日本語のWeb上で初めて
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2011年07月25日
以前も書いたけど、アイアンレンジ国立公園沿岸部のゴミの量は相当なものでゴミを踏まないように歩くには注意が必要なくらいだ。ケアンズからオフロードを1000kmも走って分け入ったこういった奥地で目にする一面のゴミは、特別ナチュラリストでなくてもまともな神経の持ち主であれば憤る筈だが。
今年は写真のように所々で集められたゴミ山を目にした。これは、見かねたキャンパーがせめてレンジャーが持ち帰り易いように
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2011年07月22日
ヤシオウムは世界のオウムの中でブラジルのスミレコンゴウインコに次ぐ世界第2位の巨体であり、嘴のサイズはオウム界最大。その嘴で枝を加工し、棒状の打楽器を作成して時にそれを持ち運ぶ事でも知られる。
ヤシオウムはこういう、"バスケット型"と呼ばれている縦穴の樹洞を巣として利用する。最初の産卵が54歳だった、打楽器で叩いてよい音がしないと営巣しないなどヤシオウムの繁殖に関する逸話は多い。寿命は時に1
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2011年07月19日
ヒクイドリはアイアンレンジ国立公園にも分布している。
余談だが、ヤラバーでヒクイドリ二羽がマリネにされていたのを見た知人がいる。
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2011年07月09日
アイアンレンジ国立公園にはオオハナインコが住んでいる高さ60mほどあろうかという有名な枯れ木があった。その名も「密猟者の木」。過去に来た際はいつもその木でオオハナインコを見ていたが、写真の新聞記事の通り。
←倒れた(*゚▽゚*)。
こうなれば自力で探さないとね。バードウォッチングというのは本来そういうものだから。
学名
Eclectus roratus
英名
E
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