2016年01月18日
線路にアカエリゴシキセイガイインコがぽつん。
ヒスイインコの雌タイプも来た。ヒスイインコはダーウィン南部にのみ分布し、蟻塚に営巣する希少な種類。
樹上に上がるとメスは木に溶け込んでしまい見落とされやすい。
ヒスイインコのペア。
線路脇の水溜まりに続々とヒスイインコたちが水浴びに。
成鳥オスは数羽に1羽。
連れ添うヒスイインコ。
このペアはヤシの葉の上を
全文を見る»»
2015年12月29日
入れ替わり立ち替わりスプリンクラーに群がるアカエリゴシキセイガイインコの群れ。近くに大きな川もあるのでここにしか水が無いとかではなくて、単に遊んでいる模様。これだけでも何時間も撮影して楽しめそうだった。
カカドゥやビクトリアリバー一帯は砂岩地帯だ。こういったところも探鳥しチャバラモズズツグミやシロスジミツスイ、チャバネイワバトなどを見た。ケアンズでもそうだけどダーウィンでも暑すぎる気候が
全文を見る»»
2015年12月19日
バードウォッチングの盛んな地域から離れている辺境に分布するムジコキンを撮ったことがある日本人など多分誰も居ないのでは。最初に紹介することに意義があり、その意味ではこれからオーストラリアで頑張ろうという人達にとっては「それは太田さんが撮ってた」「そこはもう太田さんが紹介していた」「太田さんという人がいて」「太田さんが」と言われ続けるらしいのでやりにくいだろうと思う。ただ逆に言えば、私が来た頃は参
全文を見る»»
2015年12月17日
カカドゥ国立公園のルリミツユビカワセミは、ケアンズや東海岸のそれとは異なる亜種ruficollaris!
カカドゥ国立公園のモリショウビンも、ケアンズや東海岸のそれとは異なる亜種macleayii!翼に大きな白い紋が見えるほか、首の白いマフラーの幅も若干太い。
蓮や睡蓮が浮かぶ穏やかな水面に朝霧がかかるカカドゥ。これはほとんど極楽浄土であって、これだけを見にカカドゥに来たっていい
全文を見る»»
2015年12月03日
モンスーン林ではオジロオウギヒタキが笑えるほど近距離に複数居た。ペリッとをはき出そうとしているのでは無くて、全力で鳴いている絵。
親がエサ持ってきたときのツバメの雛みたい…。
オジロオウギヒタキがいてくれれば人生の三分の一くらいは満たされる。
一部のユーカリが咲いているところがあり、ミイロサンショウクイが来ていた。
ヨーク半島にも居るヨコジマウロコミツスイ。
映画クロ
全文を見る»»
2015年11月14日
アイアンレンジやダーウィンといったオーストラリア北海岸のマングローブにはズアカミツスイが暮らしている。
手に持っているのはバラマンディの幼魚。
え?全然知らない人です。その辺に居たオージー。
ズアカミツスイはアサートン高原などでみられるクレナイミツスイの仲間。熱帯魚のような美しい鳥。
東南アジアの餌付け・スピーカ付きハイドでのヤイロチョウ撮影はつまらないとこの旅中に何度
全文を見る»»
2015年11月03日
(S様撮影)アルファベット順。カササギガン。
(S様撮影)オナガキンセイチョウとカノコスズメ。
(S様撮影)ズグロサメインコ。
(S様撮影)セイケイ。
(S様撮影)ハチクイ。
(S様撮影)アカエリゴシキセイガイインコ。
(S様撮影)ムナグロヤイロチョウ。
(S様撮影)ズアカミツスイ。
(S様撮影)アカオクロオウム。
(S様撮影)ハゴロモイン
全文を見る»»
2015年11月01日
(S様撮影)7−8回目となるダーウィン一帯への遠征。クィーンズランド州外ではタスマニアと並び最も出かけている土地の一つ。お客様が送ってくれた写真を二度に分けてアルファベット順に転載。オジロオウギヒタキ。
(S様撮影)コシグロペリカン。
(S様撮影)ルリミツユビカワセミ。
(S様撮影)セイタカコウ。
(S様撮影)アオツラミツスイ。
(S様撮影)オーストラリアヅル。(
全文を見る»»
2015年10月14日
ケツアールのような尾の長い鳥は写真のバランスを取るのが難しい。こうして尾をひねってくれてちょうど良い感じ。樹洞で抱卵している際も、長い尾だけは洞の外に出している。
年々簡単ではなくなってきているというコスタリカのケツアールは、今回三回の訪問全て見られ、全てで十分撮影できる程度の距離と回数で出会えた。
4月のツアーでは雄は現れず、メスだけアオボウシマイコドリが見られた。
寸詰まりで
全文を見る»»
2015年10月04日
3回目のコスタリカで野生のピューマに初めて出会った。これは相当珍しいようで、現地ガイドはもとより滞在していた研究所の職員達までもがカメラやビデオを持って走って駆けつけた。オーストラリア人もそうだけど、基本的にコスタリカ人も日常生活において走ったりすることは無いから、森の中目指して走って行くコスタリカ人達を見て、これは相当何か凄いことが起きた、とその時感じた。
サファリカーの中から見るのと
全文を見る»»