飛行機から見たオーストラリア内陸部。今回のノーザンテリトリー各地への旅行はプライベートではなかったので大人の事情でこれまでのような旅行記にはする事が出来ません。また、ズームなしのコンデジでしか撮る暇がなかったので風景写真を紹介するにとどめますね。
荒涼を絵に描いたような景色に興奮しまくり。火星の様子、といっても通じそうな雰囲気がある。ケアンズのような緑の海から空を飛ぶ事たった2時間程度で緑果てる地へ行ける。この辺りの風景はきっと1000年前と大して変わっていないのだ。地球にはまだこんな場所があるんだ。ちゃらちゃらした若者をこの砂漠においておいたら数日で頭がおかしくなるだろう。
『恐るべき空白』オーストラリア開拓時代、内陸部へ向かった探検隊の悲劇を描いた不朽の名作ノンフィクション。学のあるオーストラリア人なら普通は読んだ事があり、話を振ればいくらでも語ってくれるだろう。どれほどこの話がオージーに愛されているかはヴィクトリア州北部からノーザンテリトリーにかけて残るバーク&ウィルズ(2人の主人公)の名を取った地名、店名の数が語っているだろう。
うひょー誰もいない!
何もない!
萌える!
夢のようだ!
ここで降ろして!
そういや火星の映画とってましたね。こけたけど。
やっぱりマイクロライトの免許を取るべきですね。
そしてハシビロコウと一緒に飛びますか。
オオコウモリといっしょに飛びたい。
以外と現実的な料金で免許が取れるのです。
http://www.adventuremicrolights.com.au/learntofly.htm
ボーナスなんてものがオーストラリアにあれば…
ボーナスって言うとタックスリターンのことですね!
今年からそれすら無くなってしまいました。
いやいや自由を取るか何百ドルかを取るかなら私は前者です。羨ましい。
昔のように何千ドルももらえるなら話は別だけど。あれは良かったなぁ。
でも結局払いすぎてた税金が戻ってきてるだけだったんですよね…。
確かにもうちょい景気が良くなってくれた方が楽ですね。