続いて恐竜完全ガイド”The complete book of dinosaurs”。
ツアーガイドはあらゆる分野を少しずつは知っておかないといけない。この本は前半が基礎、後半がフィールドガイドのような作りになっていて、人間の想像を超える沢山の得体の知れない恐竜の再現図が推定分布図や推定習性とともに描かれている。その外見の奇抜さはSFやゲームの世界を軽く飛び越え、生物の造形の不思議さを考えずにはいられない。お勧めの一冊。
これはコンパニオンバードの飼育書”Caring for caged & aviary birds”。鳥小屋の建て方といった部分は日本のこういった飼育書と大きく違う所で面白い。写真が巧いので見ているだけでも楽しめる。
あっ、うちの子がいる。
ボーリアの大軍と違って、そのたたずまいに安心を覚える(´・ω・`)
アカショウビン?翼竜かと思った。
ホントだ、嶋田さんが若い!
こんなこと私が言うのもなんですが、嶋田さんって方は素敵に歳を重ねていらっしゃいますよね。
目が優しいんだなあ。
アマチュア写真家が爆発的に増えた今、こういう雑誌は復刊できないのかなぁ。めちゃくちゃ面白いのに。
ええやろ~東京砂漠・神保町で探したのよ、鳥獣専門の古本屋があるんですな、これが!!
優秀な妹を持って嬉しいよ。