太田祐 おおた・ゆう Yu Otaオーストラリアにおいて唯一の日本人専門野鳥ガイド・野鳥研究家。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、TV番組や書籍、各SNSなどを通じ最大の情報発信者である。オーストラリア産鳥類リストは外国生まれとしては驚異的な現在739種。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に当時若干36歳で加入する。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務めており、豪国内でも広く知られている。豪永住権やバスツアー事業認可、国立公園や自然保護区の営利使用認可、救急処置資格、衛星携帯電話、海外添乗員資格なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の自宅兼民宿【ジョンストンベンドキャビン】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。2020年に有名会計事務所から『ケアンズ随一のビジネス』と評される。ジョンウインター博士が2009年から行ってきたキタフクロムササビ調査を継承。QPWS(クィーンズランド州政府 野生動物・国立公園管理局)に職務番号および現役の従業員ID番号も保有。
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2008年08月07日 最近営業終了した主な日系のビジネス。 クールバナナツアーズ 玄海(旧 山玄) 山 売りに出されてるらしい主なビジネス。 焼き肉こうや 風 AAOトラベル チェリーブロッサム どんどん出ますねぇ。 全文を見る»»
2008年08月02日 来週末、ショーグランドで4WD&キャンピングフェアが開かれます。オージーが大好きな物量キャンプには大きな疑問を感じている私ですが、これまでこういったイベントがケアンズで行なわれなかったので(近くてブリスベンとか)楽しみです。といってもいつものごとく仕事で行けませんけど。 行く予定の人は、willieの分までカタログやパンフレットをもらって来て下さい! 全文を見る»»
2008年08月01日 が発売された!!(写真は私の愛車 2.5Lガソリン06年モデル ST-Sグレード) 急坂上り下り支援システムとか、カーゴエリアの引き出しとか6エアバッグとか、年々改良されていくのを見て見ない振りをして来たけど今回のターボディーゼルモデルは低燃費&ハイパワー&長持ちで興味ありますね?。見た目とかじゃなくて、ある程度の4WDは私の日常に真剣に必要です。もちろん買えませんけど。。 https://ni 全文を見る»»
2008年08月01日 キャプテンクックハイウェイを通ってスカイレールへ向かう途中に目立つグライシアーロック。岩壁大好きな人間としては登らないわけには行きません。キュランダ鉄道はこの岩壁の下を走ってます。 登山口はカラボニカのダグラストラックロード終点から。凄く分かりにくい。写真に写っているフェンスの横を通り抜けていくんだけど、「No Entry(立ち入り禁止)」とか書いてあるし。まぁ地図がここから行けと書いているん 全文を見る»»
2008年07月30日 どこのページが更新されたか分かりにくいと時々言われます。いつも見てくれてる皆さんありがとうございます。 ケアンズEyeは、ブログで出来ているので当初からRSSに対応してるので、登録というかブックマークをしてくれたら簡単です。 RSSって?のは省くけど素晴らしく便利です。これなしではブログサーフィンなんて全くする気も起きないくらい。もしブラウザがRSS対応でない場合は(Windowsはよく知らな 全文を見る»»
2008年07月29日 少し早起きしてアサートン高原まだ未開拓のエリアへ一人バードウォッチングに出かけた。朝は息が白い程高原は寒く、リストコンを信じるならば気温8度。それなのに、午後には27度って。 太陽は仕事し過ぎ! で、あちこち寄り道しながら向かっていったんだけど幸か不幸か今日は収穫がいろいろありその目的地にたどり着く前に夕方となり、入り口までは行ったけどもう時間切れ。 でも「これより私有地、キャンプ、狩猟、砂金 全文を見る»»
2008年07月28日 を食べに出かけた。 良かった。今日は営業してた。 なかなか営業していないという凄い店だ。 職人魂か? ただやる気がないのか...? 現在はもう別の人に変わっているけど初代オーナーは昔の同僚でケアンズでは結構有名なおじさん。なんで不定期で休みまくるのか、と尋ねたら「日本からの原料の輸入が滞っているから」と言ってた。オーストラリア国内にある原料で作ろうものなら、消しゴムみたいな味になると言う。こえ 全文を見る»»
2008年07月24日 ケアンズにも数軒のアウトドア用品店がある。マルグレーブ通り沿いのRay's OutdoorやBCF,GIO pickersの他にグラフトン通りのAdventure eqipが時々行く所。他にも、市内スペンス通りのXtream、アンダーソン通りの名前の分からない店、ストックランドショッピングセンター内Amart sportsなども近くに用事があれば。 街を一歩出れば全てフィールド、という環境の割には 全文を見る»»
2008年07月23日 さてここはどこでしょう。 アイアンレンジ遠征から戻ってきてもう20日も経ってしまった!記憶が薄れないうちに、ということで先に旅行記を書いていた間にもいろいろなあったり写真もあるけど、そのときでないとどうも文章化する気にならない。時間とともに書きにくくなる。 ぼちぼち再開するのでまたよろしくどうぞ。マウントルイスはバーダーとヒルがいっぱい。なんと、駐車スペースがない程。タチウオは依然として簡単に 全文を見る»»
2008年07月06日 ケープヨーク手前のアイアンレンジ国立公園から8日間のキャンプ生活をへて無事にケアンズへ戻ってきた。 オフロードを激走2300km。赤土と砂煙が舞う道を果てしなく進み、写真の丘陵を超えると途端に深い熱帯雨林となる。ケアンズを出発し、キュランダを通り過ぎて以来1000kmぶりの密林で、固有種が多いのはこの為だったのか。 長いオフロード走行の振動で、ダッシュボードに置いてあったサングラスの蝶番が壊れ 全文を見る»»