変なカオのコシグロペリカンは、ケアンズの干潟で年間を通じて確認できまる。こういった、動物園にいそうな鳥が野生で普通に見られるのもとてもいい事ですよね。
学名:Plecanus conspicillatus
英名:Australian Pelican
昔、ケアンズにはペリカンおじいさんと呼ばれる人がいて毎日バケツに魚を入れてペリカンにあげてた。そのうちペリカン達はおじいさんが街の方から歩いてくると後ろを付いて歩くくらい懐いて、名物になっていた。(噂では、亡くなられたそうです)半目で眠りかけの子。馬の目によく似ている。コシグロペリカンはさすがに存在感があるので、散策している人たちもよくカメラを向けている。かなり重たそうな体つきだけど、上昇気流を捕まえ高度を上げ、そこから滑空するような技もある。とにかく大きいのでエスプラネードなどでコシグロペリカンが飛ぶと歓声が上がる。
三枚目では眠ってしまいました。
ケアンズでバードウォッチングのガイドをしています。お気軽にお問い合わせください。
ちょっと余談。実話です。↓
新人ツアーガイドさん「あ、ペリカンがいますよ」
お客さん 「お〜!おおきーい!」
新人ツアーガイドさん「でしょう?羽を広げると13mもあるんですよ」
お客さん 「え?」
そんなわけないでしょ!!恐竜だよそんなの。
私のセダンが全長4m60・・・(ーー;)
朝海沿いを散歩していた時、最初バードウォッチャーが目に付いて
その先を目で追ったらペリカン達がいました。
まさに同じこと思いました。動物園にいる鳥が普通にいる、すごいなぁ~♪って。
夕方にうるさいロリキートもそう。
スーツケースにつめて帰りたい~~!!とわめいていました(w
背中に首つっこむのって、ペリカンなんかは首ながいけど、
うちの子みたいな寸詰まりの頭で180度回ってるのが不思議(w
ぐるーって回るのが、戦車の砲台んとこみたいっていつも思って見てる。
13mは凄いけど、実際に2m以上はあるんですよね。動物園で大きな生き物を見てもそんなに驚かないけど、野生の環境で出会うと驚きませんか?
kumata-oさんはキュランダのバードワールドへ行ったことは?普通の人は30分程度で出てきますが私はきゃーきゃー言いながら3時間いました(これは、閉園時間になったためで、そうでなければもっといたと思います)。で、飼育員の人に「何者か?」と声をかけられ話がどんどん進みもう少しで就職するところでした。
まぁ年をとったらそちらにお世話になるかも…。マリーバ湿地でもボランティアの運営スタッフ兼観察員を募集しているのでそれも先々考えています。
>大きな動物に野生の環境であう
そういう機会は余りないけど、、
友達んちの縁側にいたら目の前にトンビが降りて来て(ドッグフード狙い)ビックリした。
釣りに行くとよく頭の上を回ってるけど、近くで見たの初めて、怖かったよ~(;;)
サファリパークで子供のキリン(小さい)と思ってたら、
車の隣にきたら脚とお腹しか見えなかった時も感動でしたよ~
動物園の大きな動物は、大きく見えないもん。
でも、象に乗った時は、隣にたたなかったせいか大きく感じなかった。
しまった、、もっと大きさを味わってくるべきだった。
バードワールド行ったことないです~
検索してみたら・・・
ああっ!GOGO豪州だーーー!!
是非行ってみて下さい。
バードウォッチャーはああいうところを敬遠するんですが(野生でないと)もったいないと思ってます。レインフォレストハビタットの鳥達よりももっとなつっこいです。狭いから距離も近いし。
>もっとなつっこいです。狭いから距離も近いし
素敵!(^^)<うん行く!
>敬遠する
どんな場所でもいいぢゃんねぇ。