2018年03月27日
あまり宣伝はしてませんが、AAK Nature Watchではケアンズで昆虫観察ツアーも行なっています。2007年に新種として発見され、その奇妙な生態や能力でダーウィンが来たでも放送された「超高速!海を泳ぐアリ」ことウミトゲアリを探す事もできます。3月に行われたツアーでは以下の昆虫を観察しています。
アジアイトトンボの仲間 Common Bluetail Damselfly Is
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2016年06月26日
あまり宣伝はしていませんが、AAK Nature Watchでは依頼があれば昆虫観察ツアーも行っています。3名様まで$510、6名様まで$800となっています。(参考:ケアンズで蝶観察ツアーもAAK Nature Watchは行っています)
オーストラリアのナナフシは人気者。突発的であり、運次第です。
7−8月のご依頼が多いのだけど、南半球はその頃真冬になるのでトンボや甲虫類は極めて少
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2011年01月10日
Banded Cockroach(Cosmozosteria bicolor)
クチキゴキブリWood Cockroach(Panesthia sloanei)とか。
和名の無いカザリシロチョウの仲間、Black Jezebel(Derias nigrina)これは前回載せ忘れた。
その他動物もついでに。
急いでたのではっきりと確認できなかったけど、多分モモアカアマガエル。
くつ
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2011年01月07日
7回目は飛びものです。交尾するウスバジャコウアゲハ。
ミドリメガネトリバネアゲハはメスを多く見た。12月に入ってからは♂もよく飛んでいる。もちろんケアンズ周辺亜種euphorion。
定番のオオルリアゲハも一応。この花は大型アゲハを集めるのに最適です。ディンツリー昆虫博物館のオーナースティーブさんから数株をわけてもらって現在自宅で栽培中。
ミドリメガネトリバネアゲハeu
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2010年12月24日
ツノトンボAscalaphidaeはトンボではなくてカゲロウの仲間らしい。とまり方や体型は確かにトンボのものではないけど、飛んでいるときはヤンマに見えた。
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2010年12月22日
第5回はカメムシ類。キンカメ、サシガメ、ヘリカメなどごっちゃです。
もっといろいろ見たのは確かながら、写真が残っているのは以上。
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2010年12月18日
4回目はカミキリムシとハンミョウを少々。
前胸の模様がハロウィーンのかぼちゃに見えて仕方ないトラカミキリの類。
サビカミキリの辺り。
Rhytiphora albospilotaとか?
地上性の珍しいカミキリムシとのこと。
オーストラリアほぼ全域に分布するハンミョウ、Cicindela semicincta。
別の場所にて。やはりこれもCicindela semicinctaか?
と近づく前に
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2010年12月03日
第三回は、ゾウムシなど。↑クック船長探検隊に同行していた著名な植物学者というか多方面に置いて巨人、ジョセフバンクスがオーストラリアで最初に採取した昆虫といわれるDiamond Beetle。
ムカシゾウムシ。
やたら固いからカタゾウムシ。
泥のようなゾウムシ。
なんか笑えたなぁ。これ。
まだ続きます。文章は後日。
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2010年11月28日
記録1からの続きです。時間がないのでとりあえず写真のみ。
まだ続きます。
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2010年11月26日
数日間、珍しくケアンズ周辺で昆虫を中心に見て回って来た。日本の大学の昆虫学の先生で、現在オーストラリアの大学に客員研究員として赴任されている方をご案内してなので逆に教わる事ばかりでそれでもいいんですね、と個人的にお手伝いさせて頂いた。近々半月ほど留守にしてしまうので、その前にとりあえず写真だけでもという事で。第一回はカザリハナムグリなど固めのものから。
ニジゴミムシダマシ
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