朝など、めっきり肌寒くなってきたけど乾燥して空や大気が美しい。冬晴れだ。
こういう空気に触れるとダメだ。人気の無い低山へ入って行って岩壁でも眺めながら一日放心していたくなる。紅葉なんてしていようものなら、下界へ向けて牙を剥いて遠吠えするかもしれない。
そんな気持ちをどうにか押さえて毎日地道にお仕事。
仕事を終えて、マイカーに戻ると車内におかしなものが。
えーー?
そうか、自宅を出る時に持ってきた缶コーラを車に忘れて行ったんだ。でも何でこんな風に開いてるんだ?中身も空っぽなんだ?と暫くキツネにつままれた後、
一日放置され高温になった車内で缶コーラが破裂した、と気がついた。その割には、車内は注意しないと分からない程度しか汚れておらず何とも不思議。
切り口。
綺麗に吹き飛んだものだ。
写真を撮ろうと空き缶となったコーラを手にもって帰宅すると、それを見た嫁さんが第一声、「ちょっと、今度は何を連れて帰ってきたの!」と言った。缶には生き物は入っていませんよう。
おお!これはすごいですね。
ケアンズも寒くなりましたが
まだ日中の車はむちゃくちゃ熱くなるんですね。
それほどまで暑くなったとは思いがたいけど、他に考えられない。
真の内陸部は夏の間50度越えなんて当たり前、最高70度になるというけど炭酸飲料を持って外に出たらすぐに炸裂するのかしら。
willieさん、
これこそケアンズにも時々来ている「あいつ(宇宙人!)」のしわざでは・・・?って思うんですけど、どうでしょう?
レーザー光線で缶を切断して飲み干して逃走。その筋もあるとは思っていた!