自宅敷地の北部は数十年前に誰かが植えたと思われる松の木が約100本あり、年々伸びていくその高さに恐怖を覚えるとともに松の木が落とす大量の松葉や松ぼっくりにも辟易していた。しかし業者に頼むと一本撤去で数万円という負担に後回しになってきたのだけど、とうとう最前列の数本を倒した。一つ学んだのは、業者にとってめんどくさいのは切り倒した木の撤去であり「倒しておいてくれればあとは自分でチェーンソーでバラバラにして捨てるから」とすれば費用は少し抑えられる。
切り倒した気の直径は60cm、長さは22メートル(マンション7階建てに相当)。とんでもないサイズだ。
数本の大きな木がなくなるだけで、森にちょっとした空間が出現した。ここに何をしようとしているのか?はそのうちお知らせします。