AAK代表プロフィール

太田祐 おおた・ゆう Yu Ota
オーストラリアにおいて唯一の日本人専門野鳥ガイド・野鳥研究家。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、TV番組や書籍、各SNSなどを通じ最大の情報発信者である。オーストラリア産鳥類リストは外国生まれとしては驚異的な現在737種。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に当時若干36歳で加入する。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務めており、豪国内でも広く知られている。豪永住権やバスツアー事業認可、国立公園や自然保護区の営利使用認可、救急処置資格、衛星携帯電話、海外添乗員資格なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の自宅兼民宿【ジョンストンベンドキャビン】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。2020年に有名会計事務所から『ケアンズ随一のビジネス』と評される。ジョンウインター博士が2009年から行ってきたキタフクロムササビ調査を継承。QPWS(クィーンズランド州政府 野生動物・国立公園管理局)に職務番号および現役の従業員ID番号も保有。
ツボカビは1999年にオーストラリアとパナマで発見されたって本当?90%の致死率とか…害虫駆除してくれるカエルさんがいなくなると、米農家も…地球の生態系は今後恐ろしく変わっていくのでしょうか。じわじわ迫ってくる感じが実に怖いですね。
98年だった気がしたけど私の勘違いかな?カエルツボカビ症は、カエルに限らず両生類全般に発症します。感染力も強く、カビ単独でも(何にも寄生していない状態で)7週間も水中で生存できるので感染の拡大が始まったらもうどうする事も出来ないでしょう。
>カビ単独でも7週間も水中で生存できるので
恐ろしい!!
TVで感染しているカエルの映像を流してました。
白い幕に覆われて苦しそうだった。皮膚呼吸ができなくなるそうですね。
この病気にかかったカエルは
やる気がなくなる
と聞きました。
土に埋もれていなければならないカエルが穴を掘らずに地面の上で座っていたり、木の上にいなければならないカエルがやはり地面で座っていたり。
感染したら90%が死亡するということで、沼とか池に菌が入ったら…。汚染された水を排水溝に流してもダメらしいですよ。
>この病気にかかったカエルは
>やる気がなくなる
あっ!私感染してるかも!!!
ごめんなさい。
先にあやまっとこ・・・