インコ・オウム・フィンチツアーをご案内しました。出発時間を勘違いされていたようでお迎えにいくと無人。なんとか遅れながらも出発して市内でアサヒスズメとシマキンパラ、ゴシキセイガイインコ、コセイガイインコ(写真、在庫から)、イチジクインコ、キバタンを見て高原へ。
ホオアオサメクサインコ、ハゴロモインコを追加した所で「ワライカワセミとセアカオーストラリアムシクイも見たい」という事なのでそのように。
セアカオーストラリアムシクイ。ツアーのときはカメラを持たないのでこれも適当に在庫から。
ちなみに、同行されていた娘さんはそれほど野鳥にご興味が無くセアカオーストラリアムシクイと聞いて「昆虫を探しに行くんだ」と思っていたそうだ。カノコスズメも追加。フヨウチョウはもう野生で見てるとの事で省略。
アカオクロオウムは150羽近い大きな群れが降り立ち、飛びたち旋回して行く様子が見られオウムファンとしては大喜びでした。早朝に出発すればさらにキンショウジョウインコやアカクサインコを探す時間も取ることもできます。または、モモイロインコにする事も(この辺りは分布の境界線付近なので普通にいる事もあるけど運次第で、この1?2年は普段の探鳥エリアからもう一歩だけ奥ヘ行かないといない事の方が多いです)。
管理人はケアンズでバードウォッチングのガイドをしています。お気軽にご利用下さい。お問い合わせ
いーなー(・3・)
いや、前回ほとんど見たじゃないですか。
何故か文末を「モモイロインコを見に行った@見れた」と勘違いしてたの。
にしても…
見れば(カウントすれば)いいってもんぢゃなくて
”見ていたい”系ですから(w
やっぱいいなー(w