
チャスジヌマチガエルの分布はオーストラリアの全東海岸、さらにバス海峡を越えてタスマニアにまで達する。ケアンズ近郊アサートン高原は彼らの分布の北限だろう。アサートン高原の屋根のような地域に取り残されて孤立分布している生き物は、チャスジヌマチガエルなどのカエルに限らず鳥(アオアズマヤドリ、トラツグミなど)もほ乳類(オオフクロネコなど)においても少なくない。
学名 |
Limnodynastes peronii |
英名 |
Striped Marsh Frog |
チャスジヌマチガエルはケアンズ周辺では標高700m以上の熱帯雨林林縁の水辺などで比較的良く見聞きすることができる。危険を感じると、大きな放物線を描いて跳んでいく。