沖縄諸島でもまれに出るという、キオビコノハのメス。こんな青々とした所にとまらずに、枯れ木にでもとまれば気がつかなかったのに。コノハ(木の葉)だけに翅下面は
この通り。こんなの、枯れ葉にとまられたら絶対にわからない。(こちらはオス)しかしこちらのキオビコノハも、とまる場所を間違えている。まぁ、常緑常夏のケアンズで林床以外で枯れ葉を見つけるのは以外に難しいのかもしれない。
学名:Yoma sabina
英名;Australian Lurcher
実際に、コノハチョウはそのあまりの木の葉っぽさから擬態の典型例として引き合いに出されてきたけど、写真のようにカモフラージュされない背景の場所にもよくとまる事からたまたま下面が枯れ葉っぽいだけでないかという疑いもある(Wiki)。
私は「ムカデ」が、大大大嫌いです(少年期にトラウマ有り)、ケアンズに百足は生息しているのでしょうか??
見たことはないですが、いない事はないんじゃないですか?あれだけ繁栄しているグループならケアンズにも何かしら近いものはいるはずです。
まあムカデが大好きと言う人はいないでしょうね。ゴカイが大好き、という人がいたとしたら、それは人ではなくてハゼです。
>ムカデが大好きと言う人はいないでしょうね< いや・・信じられない事にいます!「インディジョーンズ」シリーズの第2作(だったっけ?記憶あいまい)に出てきた大ムカデは、毒虫愛好家さんのペットらしいですよ。
生き物ごとに、?の会のようなものがあって例えば日本でもどんなマイナーな相手でも会員数は100人くらいいるみたいですよ。各都道府県に一人ずつ程度の割合でムカデ好きもいるのでしょう。