2017年01月12日
ケアンズから走ってくること3000km近く。ようやく目的地に着いた。今日からクリムネウズラチメドリをメインに探す三連泊なのでまともな野営地を探しているとヒヨミツスイが来た。色合いは似ていないが、ボサボサ感はヒヨドリに近いものがある。
初めて見たのはシドニーの西ケイパティーバレーだったが、ヒヨミツスイは迷行して地元アサートン高原で記録されたこともある。
走らなくてもソーラーパネルで全
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2012年09月14日
いつものオオハナインコが子育て中と分かったので他のオオハナインコの木を見て回る。彼女らはほぼ年間通じて樹の中で過ごしているのであって、営巣しているというのとは違う。
別の木。普段はこうして顔を出している訳ではないけど、車の音などを察知して様子を見に来る。
別の木。どうみたって300m位離れているのに人間が珍しいこともあって樹洞から出た二羽。有名な(今は亡き)『密猟者の木』のようにこうして
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2012年04月07日
「ギギギギ...」というアノ声が聞こえたので振り向くと、オカメインコとは道路の反対側でセキセイインコがちらほらいた(もうすっかり野生の両者に馴れてしまったが初心に帰ると凄い状況)オス二羽に求愛されるメス。
が、メスはあまり興味が無いようだ。
ブルーボネットじゃないけど目を奪われる美しい野草。
マミジロテリカッコウの若いやつ。ケアンズ周辺では成鳥しか見ない気が。
二度目の登場ながら、
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