2024年03月21日
マランダを車で出発し、途中ノドグロヤイロチョウや未見のイワワラビーを探しつつゴールドコーストへ三泊四日かけて2000kmの移動。1週間休暇をしつつも野生のコアラなども探し、知人のグループを向こうで5日間ご案内。
https://aaknaturewatch.com/birdwatchingtour/ブリスベン(ゴールドコースト)発着2泊3日バード/
その後はまた一人で三泊四日かけて内陸側のルー
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2019年12月14日
オーストラリア第三の都市であるブリスベン(人口約225万)や、そこから車で1時間15分ほど離れた大規模リゾート市であるゴールドコースト(人口45万)はケアンズと同じクィーンズランド州にある。ブリスベンもゴールドコーストもそれ自体はさして探鳥地ではないものの、背後にそびえる山間部はオーストラリア屈指の探鳥地、特に写真が取りやすい所として知られている。ただそれほど多様な環境があるわけではなく、多くの人
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2017年07月01日
2016年11月、体感気温が40度以上となっている初夏のダーウィンに降り立った。本来この時期は野外に出るべきでない気候で、一時間ごとに冷房の効いた車内に逃げ込んで呼吸を整えないと気を失うような状態。それでも野鳥は実は多い時期であり、この時期しか行けないということであれば頑張るしかない。
数日間ずっとホテルの駐車場に置いてあったグーグルストリートビューの車。
最初の何日かはダーウィン市周
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2017年01月08日
翌日になっても暴風は収まらないが、船も来週に延期されてしまった以上しょうがないのでうろうろする。ムナグロオーストラリアムシクイのオスがよく見られた。
そういえばムナグロオーストラリアムシクイもジョージタウンやアリススプリングスで見かけるのとは別の亜種、オーストラリア東海岸中南部に分布する亜種lambertiじゃないか!
エクリプスもなかなか魅力的です。
ヤブツカツクリもケアン
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2012年02月09日
シラオラケットカワセミ
セアカオーストラリアムシクイ
野生のナンヨウセイコウチョウ
アズマヤを修繕するオオニワシドリ。
カオグロキノボリカンガルー。んん!?
オウゴンニワシドリ
クレナイミツスイ
ノドグロヤイロチョウ。
以上愛知県のS様から届いた写真の前半を掲載致しました。
つづく
管理人はケアンズでバードウォッチングのガ
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2012年02月03日
狙いに狙ったオオハナインコ成鳥同士の給餌。
「1日あたり1−2種類いい鳥がばっちりと撮れればよし」という、ガイドとしてそれはハードなのか簡単なのか?K様は二年連続のお越しでした。雨期入りに伴う道路通行止めや川の水位の上限、雨雲などを終始気にしながらの思い出深いトリップになった。大雨のアイアンレンジでランクルの巨大タイヤがパンクし、携帯していたレンチでは力不足でボルトが外れない、携帯は通じず
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2010年03月08日
ミナミアオバズク。欧米の人たちの間では聞きなしが「More Pork!(もっと豚肉を!)」となるらしい。確かにフィールドガイドなどの一部にもそういった表現が見られる。
学名:Nonox boobook ocellata
英名:Southern Boobook
私には、ひいき目に聞いてもせいぜい「モッホー」にしか聞こえないけど。話としては「More Pork」の方が面白い。月夜の晩に森の奥から
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2010年01月06日
渋い顔のオーストラリアガマグチヨタカ。(以下写真は全て在庫からです)
「荷物が多くて飛行機の重量制限ギリギリでしたよー」とお客さん。後で分かった事だけど、正確にはぎりぎりどころか完全アウト級の約50kg(お一人で)。機材がすごかったけど、まだそれでも普段からすれば一軍半くらいのメンバーらしい。これまでご案内した方々の中でもっとも撮影派の方だと思う。メモリーカードも100G分くらいお持ちだし。とい
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2009年09月22日
日本の著名な野鳥ガイド/野鳥写真家/作家の中野泰敬さんによる先日のケアンズツアーの第一声がワイバード社ホームページに掲載されました。以下は途中からそのまま引用したものです。
『しかしそのコウロコフウチョウを見た感激を、はるかに上回る感動が後に待っていた。それが今回紹介するヒクイドリだ。ヒクイドリはダチョウやエミューの仲間で鹿ほどの大きな鳥だ。オーストラリアの中でもクイーンズランド州の熱帯雨林だ
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2009年04月23日
鳥宿にキムネハシビロヒタキが沢山いて、盛んに鳴き合っていた。このクチバシの形状にはやはりそれなりの意味があるんだろうか。
ここにやって来たのは「クリハラヒメカッコウが何週間か居着いているのよ、鳴き声で眠れない事もあるわ!」と女将から聞いたのでそれも含めて周辺を一回りする事に。嫁さんに「クリハラヒメカッコウを見てくる」というと「栗原さんが発見したカッコウ?」という凄い返事が返って来た。ここはオースト
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