
ハイイロサンショクヒタキをもう一枚だけ。オーストラリアのサンショクヒタキ一族(サンショクヒタキ、ノドアカサンショク、アカビタイサンショク、セグロサンショク)の中で最も樹冠部に暮らすハイイロオウギヒタキ的一種であり、こうして日程が限られメジャースポットしか訪問できない場合は結構大変。

ケアンズのコウロコフウチョウが至って普通種なので誤解されるけど、ブリスベンのウロコフウチョウはそれよりもはるかに難しい野鳥。求愛のダンス映像なんてほとんどなく平均すると二泊三日過ごしてウロコフウチョウに会えるチャンスは一回。それがオスであればあなたはラッキーだ。ブリスベンベースのガイド達とも話したけど、二泊三日過ごしてウロコフウチョウに会えるチャンスは一回というのは普通だという。

ネコドリもケアンズにうじゃうじゃいるミミグロネコドリよりもずっと警戒心が強くより樹冠部で過ごす種類。ヨーク半島のやつは更に厄介で、というより秋冬彼らがどこにいるのかとかまだよくわかっていない。
今回の4日間に撮影された動画を繋げたもの。毎回思うけどブリスベンは短い滞在日数の割に撮影できる枚数が多く、近年とても高くなったと聞く日本国内探鳥ツアーに行ってわずかな野鳥を大人数で必死に追うよりもずっと楽しいのではないかと思う。暑くも寒くもない所だし。
ケアンズからブリスベンへの移動は今回は行き帰りともヴァージンのビジネスクラス。理由の一つは会員クラスの維持と、そして帰りは数時間のトランジットがありラウンジで飲食しながら仕事を進めたかったのもある。機内でもまあある程度人間らしい食事が出てくる。機内高速インターネットも無料で、そうするとフライトモードといえど地図アプリなどを開いたままにしておいて「あの島は何?」とか「あの滑走路は何?」とか双眼鏡と組みわわせて色々楽しめたりもする。
なおツアーが2本続いたりその前後に自分の用事があったりする場合はケアンズから片道二日かけてもミニバスをもって行ったりすることもある。