ウォレミ松は1996年に登山者によって偶然発見された恐竜絶滅直前の古代植物。化石として知られていた。
発見後の極秘調査は研究者ですら持ち物検査と目隠しをされてヘリコプターで現場に運ばれたという逸話があるほどで、確認された生息数は39本。樹高40メートルにもなる、しかも一見して特徴的なこの大木がつい最近まで発見されてこなかったという事実は、多くの自然科学分野において「まだまだ新種が出る!」と活力を与えた。と同時に「なぜこのような大木が見過ごされてきたのか?オーストラリアは何をやっているんだ?」と不安を感じさせた。
ついにそんな幻の苗を我が手にした…!
ウソ(汗)。
特別に某所に招いてもらっただけです。
学名 |
Wollemia nobilis |
英名 |
Wollemi Pine |
おぉー幻の松が何本も育ってる、育ってる!!
メタセコイアみたく、ここからやがて一般にも広まっていくのだろう。