セキセイインコを極める巨大な一冊が出た。
表紙写真が怨霊のようでとても怖いが、これは善良な愛鳥家が間違えて買ってしまわないようにするための脅しのような意図がある気がする。まぁ値段がヒト桁違うから大丈夫とは思うけど。
読書ネタのついでに、オーストラリア発の鳥類学論文集であるEmuも待望の第111号。近年Emuは国際的な評価が急上昇していると言われるけど、確かにとても面白い。
脱サラして以来読書に充てられる時間は倍増した一方、購入量もそれ以上に急増したため追いつかず。読んでも読んでもどんどん未読の文献が溜まっていくのがストレスになってきているので何とかしないと…