【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド　太田祐（AAK Nature Watch）

一年ぶりくらいにサンデーマーケットへツアーを率いて。イースターの連休なので出店が少ないか、逆に大混雑しているかどちらかだろうと思えば後者。もう車なんてどこにも停められず、マクロッサン通りは渋滞で動かない。会場もお祭り状態。

木工品のお店。それで思い出したけどカウリマツ、はこちらでは高価な材木として珍重されているけど日本ではどちらかというと安物の建材との事。老舗の有力材木店を経営し、木の総合ポータルサイトを運営するK社長の言葉なのでそうなんでしょう。以前、「樹木を見たい」との以来でツアーを案内させてもらった事がある。「私たちは花は見ません。樹皮を見ています」と聞いて（完全に危ない人だ）と最初思ったものだ。カウリマツは押し入れの裏側の材料として（誰の目にもつかない場所）よく使用されているそうな。パロネラパークでは、園内のカウリマツの並木道に「1000年生きる木」「若返り効果がある木」とかいろいろ煽り言葉が付いてるけど、日本ではどうもそういった高貴な存在ではない事も知っておいていい。えーと何の話を書いていたんだっけ。はい、木工品のお店でした。

カエルグッズのお店

別の店でも。

あとお面のお店とか。


暑いのでジュースを買ったくらいだったけど、なかなか面白い。買い物好きの人なら特にそうだろう。
（短めだけどサンデーマーケットの過去記事二つあります。これとこれ。）