買いに行った→在庫なし→発注→到着、しかし動作せず→製造元に連絡→あーだこーだ→不良品として認定→交換→在庫なし→郵送
で一ヶ月くらい。オーストラリアで物事がスムーズに運ぶ事はめったにない。
これまでガーミン純正のマップソース、city navigater2009を使っていたのだけど名前の通り市街地での使用が前提になっていて原野に出るとマップ上が白紙でただのロガーと化していた。奥地や原野で役に立ってくれないと意味が無いので探した結果、ガーミン純正のTopoと、サードパーティ製のこのOZ topoが残った。一長一短あったけどライセンスが緩いOZ topoを選んだ。郊外で使用した場合、等高線は当たり前として登山道や山名、キャンプ場、目印になる物体などが表示されcity navigater2009よりも格段によい。
逆に、都市で使う際は「ルート自動検索」や「次の交差点を右折です」といった音声案内があるcity navigater2009の方が使い易い。
マイクロSDカードを差し替えるだけなので、旅行に行った時などは両方のマップソースを持っていってもいいかなと。