太田祐 おおた・ゆう Yu Otaオーストラリア永住の野鳥ガイド・野鳥研究家。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、20年以上現地から続けているブログのほかTV番組や書籍、各SNS、機内誌などを通じこの分野の最大の情報発信者。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に当時若干36歳で加入した。オーストラリア産鳥類リストは20台半ばでの移住した人間としては驚異的な現在742種。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務めており、オーストラリア人野鳥ファンを英語で支障なく案内できることから豪国内でも全国的な知名度を持っている。QPWS(クィーンズランド州政府 野生動物・国立公園管理局)に職務番号および従業員ID番号も保有。オーストラリア永住権やバスツアー事業認可、国立公園や自然保護区の営利使用認可、HR運転免許、救急処置資格、衛星携帯電話、海外添乗員資格(国交省)なども保有。オーストラリア有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の自宅兼民宿【ジョンストンベンドキャビン】及び【AAK ロッジ】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。有名会計事務所から『ケアンズ随一のビジネス』と評される。
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2016年08月25日 子供の頃からテレビを見る習慣がないのでほぼ壁の一部と化している我が家の液晶テレビ。電源を入れるのはおそらく年に数回くらい何か音が欲しい時しかないが、うるさい娯楽番組が大嫌いなのでアボリジニ放送局であるNITVがいい。これなら何十分も笛がブォーと鳴っているだけだったり、木を叩いている音だけだったり、驚異的に口数の少ないアボリジニたちがボソボソと呟いているだけなので私には丁度いいBGMになる。 全文を見る»»
2016年07月25日 オーストラリアでは何ヶ月や何年もかけて国内を車で旅しているような車を毎日多数見かける。特に冬の間はケアンズのような暖かい土地にたくさんのそういった旅人車が集まってくるのは渡り鳥と同じ。シニア層は大型4WDでキャラバンを牽引というのが基本スタイルだが、若者はそんなお金はないので乗用車に荷物を満載して行く。この写真のように、ポリタンクやら衣装ケースやら大量の荷物を積んだ他州ナンバープレートの車などは間 全文を見る»»
2016年07月23日 少し前に世界的なニュースになったタカタ製エアバック問題。完全な原因は未解明ながら湿度が高い地域などでは突然爆発し、飛び散る金属片などで死亡事故に至るとされた。湿度の高い地域って、ケアンズなんて乾季の昼間でも60%以上あり雨季なんてほとんど100%だ。これ以上爆発しやすい土地もない気がする。 私の車もリコールの対象になったのだけど、オーストラリアらしいのが「世界的な部品不足のため、部品の入荷は数ヶ 全文を見る»»
2016年07月19日 以前からお知らせしていますが、27日までクィーンズランド州南部やその沖合に遠征中のため連絡が取り辛くなります。 三週間僻地でのボランティアキャンプ、二ヶ月の出張など日頃から連発していると、5000km二週間程度のキャンプ一人旅などはまるで近所へ行くような気分で出かけて来てしまっている。 全文を見る»»
2016年07月07日 ケアンズ西部に広がるアサートン高原。本来は熱帯雨林が広がっていたこの高原は第一次大戦後に大きく開拓され、現在のような放牧地となった。肉牛だけでなく、画面右端には乳牛も写っている。 牛先生の講義によれば、オーストラリア北部には乳牛(酪農)はその暑さと砂漠のために壊滅的に乏しく、地図右上のアサートン高原以外ではほとんど存在していないことがわかる。 さすが国土の7割が砂漠に近い国。一枚目の写 全文を見る»»
2016年06月30日 これも一目見て何かわかる日本人は稀だと思う。これは車のタイヤのパンク修理のための携帯式コンプレッサー。 まず、日本ではもはやスペアタイヤすら搭載されていないというからオーストラリアから見ればもうそれは別の星のような気もする。オーストラリアの都市部以外をフィールドにしていればそこは未舗装だらけであり、時間の問題でパンクする。じゃあスペアタイヤに交換すればいいじゃない、というのが普通の反応かもし 全文を見る»»
2016年06月18日 オーストラリアにもかつて凄まじいゴールドラッシュがあった。メルボルンやベンディゴが有名だが、ケアンズ周辺でもゴールドラッシュは起きており、それらは基本的には地表で取れるものであって日本のようにシロアリのように地下深くへトンネルを張り巡らす必要もなかった。以前発見された世界最大の金塊は地面に転がっていたものだ。メルボルンを作った爆発的なゴールドラッシュについては名著恐るべき空白 (ハヤカワ・ノンフィ 全文を見る»»
2016年06月12日 オーストラリアにて圧倒的なシェアと信仰を集める日本製品の一つ、エンゲル制車載冷蔵庫(日本名:サワフジ工業)。ランドクルーザーやハイラックスのお供として、オージーがエンゲルを愛用しておりキャンプなどで数台集まるとエンゲルでないのは1−2台であとは皆エンゲルという高いシェアを誇ってる。 まず、なぜ車載冷蔵庫がそれほどまでに普及しているんだ?という点から日本人には説明が必要かもしれない。彼らが一番 全文を見る»»
2016年06月05日 実に7年間も使ってきたパソコンに200GB分の動画と写真をさぁ読み込め、というと息も絶え絶えになってきたので新しく買い換えた。移行ツールなどで手軽に引っ越すのではなく、敢えて1から手動で引っ越し中なのでしばらくブログの更新が滞ってます。別に3週間の原野でのキャンプ生活を終え、力尽きて高熱を出して倒れているわけではありません(それは24歳のタカラ君の方で、私はきわめて元気です) 決してライトなパソ 全文を見る»»
2016年05月31日 数々の奇行で楽しませてくれるアサヒだけど、月日は流れもう9歳。最近はあまり変なことをしなくなり落ち着いてきたのは少し寂しいが、単身で人付き合いの少ない私にとってアサヒは途方もなく重要なパートナー。アサヒが居なくなったら自分の最終ブレーキが外れ、同時にかろうじて繋がっている世間との接触も切れ、深山で仙人と化すのは目に見えている(その折には「アウトバックの怪人」と呼んでもらいたいと思っている)。それ 全文を見る»»