クィーンズランド州内陸部の水辺の森などに多い。ジョージタウン西部など、場所によってはもう見かける小鳥の大半はノドアカムジミツスイというほどの優占種となっている。名前とは裏腹に、8-9割の個体は喉が赤くない。
このように赤くなるまで恐らく結構年数がかかるのだろう。いろいろな時期に見ても、喉が赤い個体は一割かせいぜい二割程度。
学名 |
Conopophila rufogularis |
英名 |
Rufous-throated Honeyeater |
活発に動く鳥で、よく数羽が追いかけ合ったりしているのを見る。