昔も紹介したけど、イメージ通りの光が射していたので。ボイドモリトカゲ。オーストラリア北東部、ケアンズ周辺の限られた熱帯雨林に生息。発達したクレスト(トゲトゲ)が古代生物を連想させ、とてもフォトジェニックなトカゲ。実際、爬虫類ファンやショップでは憧れの生き物になっている。時期と森によっては普通にいるけど、むらが大きい。
コンデジで撮れる程低い所にいる事も多い。また、あまり動かない。そんなに上手く擬態しているとも思わないけど自信があるのだろうか。他の樹上性のトカゲ同様、ちょうど抱きつける位の太さの樹を好み、そこを拠点にちょこちょこ動き回る。
追加情報
学名 |
Hypsilurus boydii |
英名 |
Boyd’s Forest Dragong |
和名 |
ボイドモリトカゲ、ボイドモリドラゴン、ボイディ(愛称) |
時と場所 |
1月 キングフィッシャーパーク |