コンデジの写真で申し訳ない。15分程の探す時間くらいでキノボリカンガルーには6−7割8-9割の可能性で遭遇できている。一時的なものではなくもう2年3年になるから価値があるレコードと言える。ずっと同じ個体がいるわけではなくて、この間に病死した個体もいたし、保護団体に連れ去られた若い個体もいたっけ。
比較的体の大きな生き物であることに加え、独特の匂いがあるので慣れてくると夜行性につき昼間は気配が乏しくても匂いで樹上に居るのを見つけられるようになる。
iPhone4で雨中のカオグロキノボリカンガルーを撮影。雨は好きでないらしく、しきりに雨雫を払っている。
↑以前バードウォッチングツアー中にお客さまがとられたカオグロキノボリカンガルーの写真、フルサイズ一眼レフ+望遠レンズの画質はコンデジとは同じデジタルカメラ同士でも次元が違う。隅々までなんとクリアなことでしょう。
キノボリカンガルーに関しては以前細かく書いたのでそちらもどうぞ。