
自然環境下のロビンソンテングフルーツコウモリを初めて撮影する事が出来た。耳まで例のまだら模様、素晴らしい。
海岸でのんびり夕涼みでもしようと思ってコーヒーをテイクアウトして出かけた先。カメラを持っていなかったので自宅まで猛スピードで戻りカメラを掴んで舞い戻った。その過程でパースで紛失したと思っていたLED LENSER P7を二ヶ月ぶりに発見するというオマケもあった。

何故か片足でぶら下がっているのが笑える。
日が暮れたら動き出すだろうと思って木の下で待つ。善良な市民達が代わる代わる「何を見ているのか」と聞いてくる。延べ20人にロビンソンテングフルーツコウモリの紹介をする事になった。17:54に日没、18:10頃から周辺をショウコウモリ達が飛び回り、日没から一時間以上、19:00過ぎまで待ってもロビンソンテングフルーツコウモリに何の動きも無い。

諦めて帰る前に、1枚だけ撮らせてもらった。さすがにちょっとびっくりした?ごめんね。
学名 |
Nyctimene robinsoni |
英名 |
Eastern Tube-nosed Bat |