2017年10月15日
ガイドとして来てるわけではなくて添乗員なので多少の写真は撮るわけだけど、アジアに三回いくよりもコスタリカに一回行った方が沢山写真を撮ると思う。オグロキヌバネドリのオス。
ハチドリは図鑑通りの色に見えることの方が少ないので、識別は見慣れている人の独壇場になる。アオボウシモリハチドリのメス。
コスタリカで最も好きな野鳥の一つ、オオホウカンチョウ。特に頭部の造形美は素晴らしい。オーストラ
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2017年07月21日
数いるミツスイの中で、ウロコミツスイとこのヨコジマウロコミツスイだけがタイヨウチョウのような庇付きの巣を作る。ウロコミツスイは渡りをするが、ヨコジマウロコミツスイは留鳥。
なかなか個性的な模様。同じくオーストラリアのヒヨミツスイを小型化したような感じ。
左目をどうかした?ダーウィンのアカチャアオバズク。
黒っぽさやサイズ、そしてオオジシギはダーウィンには分布しないことからして
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2017年02月11日
2016年の8月、2件の野鳥案内が重なって私は15日ほどダーウィン一帯で過ごすことになった。もう正確にはわからなくなってきたが、10何回目のはず。ケアンズ以外では最もよく出かけるところでありイコール最も細かく知っている探鳥地とも言える。
ダーウィンというところは不思議な町で、毎回調べるたびにお得なホテルがまちまちである。その結果過去10数回の訪問において毎回異なるホテルを利用しており、町の規模か
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2016年01月18日
線路にアカエリゴシキセイガイインコがぽつん。
ヒスイインコの雌タイプも来た。ヒスイインコはダーウィン南部にのみ分布し、蟻塚に営巣する希少な種類。
樹上に上がるとメスは木に溶け込んでしまい見落とされやすい。
ヒスイインコのペア。
線路脇の水溜まりに続々とヒスイインコたちが水浴びに。
成鳥オスは数羽に1羽。
連れ添うヒスイインコ。
このペアはヤシの葉の上を
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2015年12月17日
カカドゥ国立公園のルリミツユビカワセミは、ケアンズや東海岸のそれとは異なる亜種ruficollaris!
カカドゥ国立公園のモリショウビンも、ケアンズや東海岸のそれとは異なる亜種macleayii!翼に大きな白い紋が見えるほか、首の白いマフラーの幅も若干太い。
蓮や睡蓮が浮かぶ穏やかな水面に朝霧がかかるカカドゥ。これはほとんど極楽浄土であって、これだけを見にカカドゥに来たっていい
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2015年11月01日
(S様撮影)7−8回目となるダーウィン一帯への遠征。クィーンズランド州外ではタスマニアと並び最も出かけている土地の一つ。お客様が送ってくれた写真を二度に分けてアルファベット順に転載。オジロオウギヒタキ。
(S様撮影)コシグロペリカン。
(S様撮影)ルリミツユビカワセミ。
(S様撮影)セイタカコウ。
(S様撮影)アオツラミツスイ。
(S様撮影)オーストラリアヅル。(
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2015年09月19日
ムラサキケンバネハチドリ。このような野鳥が至近距離でぶんぶん飛んでいるというのは呆れた状態で、他の鳥の少ない国々での探鳥する気を失う。
ミドリボウシテリハチドリ。コスタリカでは長いレンズは必要ないかもしれない。私はそもそも300mm以上は持っていないけど。
曲線美!ミドリユミハチドリ。
ここではヤシフウキンチョウくらいだととてつもなく地味な鳥に感じてしまう。
断崖にせり
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2013年07月30日
カカドゥ国立公園で目立つことの1つはシロハラウミワシ密度の高さ。
シロハラウミワシは確かに適応力に富み獲物も多岐に渡る事から普通種と言えば普通種だけど。
それでも国内第2位のサイズの大型猛禽類シロハラウミワシが多数暮らせるような、極めて豊富な生態系がここには存在するという事は明らか。
1画面に3羽もシロハラウミワシが納まった写真はさすがに躍動感がある。
オーストラリアの先住民アボリジニは
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2013年06月24日
ゴシキセイガイインコはダーウィンやカカドゥにおいては首の色がオレンジの亜種、アカエリゴシキセイガイインコが分布する。ケアンズ市内など東海岸のゴシキセイガイインコは首の色は黄緑。マンゴーが好きなのは共通。
落下したマンゴーの所有権を巡って争奪戦開始。
口論。
それは乱闘へ発展。
激しい口論。
対照的にヒスイインコは日中は木陰で大変おとなしい。
夕方に水を求めてスプリンクラーに出て来
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2012年09月03日
この12ヶ月の間だけで4回目となるアイアンレンジへの旅行。ケアンズEye!内ではすっかりお馴染みになってきて、友人知人達から「連れていって」とよく言われる結果なのだけどそこはオーストラリア4大秘境ルートの一角、不運ならしばらく帰って来れなくなるとかの可能性がある地域な事を忘れないように伝えなければならない。来年にはワイバードのMさんとTさんからの予約が...。
まぁ普通の車なんて流石に走っ
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