2012年02月14日
衝撃のバンザイヤシオウム。「ちょっと遠いな...」と横で見ていた思ったのだけどとんでもない、700mm(500mm x 1.4テレコン)って凄いですね。
樹洞を留守にしていたオオハナインコのメスが慌てて戻ってきて...
訪問しにきたオスの脇をすり抜け...
オスから餌を貰うまでの数秒間を捉えた連続写真。これは盛り上がった。
キバシショウビンは小川を徒渉した先で営巣
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2012年02月03日
狙いに狙ったオオハナインコ成鳥同士の給餌。
「1日あたり1−2種類いい鳥がばっちりと撮れればよし」という、ガイドとしてそれはハードなのか簡単なのか?K様は二年連続のお越しでした。雨期入りに伴う道路通行止めや川の水位の上限、雨雲などを終始気にしながらの思い出深いトリップになった。大雨のアイアンレンジでランクルの巨大タイヤがパンクし、携帯していたレンチでは力不足でボルトが外れない、携帯は通じず
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2012年01月08日
「一体こいつは何の音だ?」
待っていた。草原に座し迷彩の大きな布を頭から被り、ひたすらオオハナインコが樹洞に戻って来るのを待ち続けている時だった。その奇妙な音は遠くの方から、それでいて確実に接近していた。例えるならカバの群れが走って来るような、地響きと時折木が倒れる音を伴うような音だった。オーストラリアの陸上にそのような大型動物がいる筈も無いし、工事かなにかの音だろうか?と思案してた。そのうちに
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2011年10月18日
年末から年始にかけて3人で二週間程各地を探鳥旅行することになっていて、急ですが追加の同行者を募集してみます。
夏のアイアンレンジは河川が氾濫し陸路ではアクセス不可能なので往復小型飛行機で入って数日現地で過ごします。おなじみの多くの固有種の他に夏限定のアカハラヤイロチョウやクリハラヒメカッコウ、ハグロカササギヒタキも例年通りであればやってきているはずです。オオハナインコやヤシオウムが繁殖中である
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2011年06月19日
レイクフィールド国立公園は依然として水没中につき道路封鎖というなかで、アイアンレンジ国立公園を巡り昨日無事に戻ってきた。オオハナインコは相変わらずの特異な暮らし。
ほとんどランクルしか走っていない地域の中で今回もX-trailはよく頑張った。今日は洗車や後片付けなどを。
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2011年03月02日
キバシショウビンの切手が貼られた郵便が届いた。
先日オーストラリアの切手収集の世界をかいま見るべく本を入手したのだけど、さすが動物の国オーストラリア、開くと動物系の切手がざっくざく。こんなにあるとは。
これは手を染めると大変危険、と見なかった事にした。
キバシショウビンをはじめとし、ヤシオウムやオオハナインコ、クスクス、オオケナシフルーツコウモリ、アオメガネトリバネアゲハといった
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2008年07月15日
クックスハットキャンプエリアがすごい人達に占拠されてしまい、夜の動物探しは道路に出て行なった。それでもちゃんとブチクスクスを発見。これで到着以来3晩連続。クスクス遭遇率100%。フル装備の動物ガイドが二人だもん。
キャンプエリアに戻ると宴が続いた。というよりは遠くからでも聞こえたけど。あれだけのキャンプを設営し、幼児3人を連れて一泊だけってことはないよね。明日は早めに脱出しよう、と寝袋に潜り込んだ
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2008年07月14日
ゴールドンクリークキャンプエリア裏をずんずん歩いて行くとクリークに出る。望遠しか持ってなかったから写真がないけど、そこそこ幅の広いクリークに木漏れ日が放射状に差し込み奇麗。テリヒラハシなんかが水辺をうろうろ。あぁーいいなぁ、と思ったらここもゴミが...。
なぜこういう所にゴミを捨てられる?たき火をして食事をし、そのまま帰りましたという感じで缶詰や銀紙や、もうそのまま残されていた。昨日のチリビーチと
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2008年07月13日
二日間、クックスハットキャンプエリアで一緒になったツアー軍団がいよいよ出発。写真は積み込みをしている所。うう、この4WDトラック欲しい。家にする。
彼らは、今日は「アーチャーリバーロードハウスを目指す!」と言っていた。目指すって、すぐそこじゃん...。だんだん分かってきたけど、このツアーが活動するのは1日あたりせいぜい3時間程度で後はフリータイムになっている。でも、20人もの人達がわずか100m四
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2008年07月09日
昨夜の大騒ぎから一夜が空け、空が明るくなり始めた頃にテントから這い出る。お湯を沸かし、スープとパンで朝食にする。アイアンレンジはケアンズから1000km以上北にあり、赤道に近づく分多少暖かいのか半袖Tシャツの上からフリースを羽織るくらいで朝も夜も問題なかった。用心して、手袋やニットの帽子、マフラー、キルトのジャンパーをひとまとめにして"ザ防寒セット"として車に積んできたけど結局一度も使わず...。
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