ケアンズ周辺の固有種の一つ、ナンヨウセイコウチョウ。標高の高い、限られた熱帯雨林に生息。雨期の間の方が見られ易い。が、雨だし暗いんだよね写真には。乾期の間は拡散しているのか思いもよらないところで出会ったりもする。
顔がブルー、体はグリーン、腰から尾がレッド。
雨だし、薄暗い熱帯雨林だしサンニッパを絞り解放で撮るとこんな風になってしまう(カメラはD70s)。こういう小鳥をとるならトリミングに強い1200万画素機が…。んー。
ナンヨウセイコウチョウが怒って鳴いているように見えるけど多くの場合、右に写っているフヨウチョウと混群になって行動している。
←ペットとして、高級フィンチとしても知られる為、こんな可愛い素材が配布されていた。
追加情報
学名 |
Lethocerus insulanus |
英名 |
Blue-faced Parrot-Finch |
和名 |
ナンヨウセイコウチョウ(南洋青紅鳥) |
時と場所 |
1月 アサートン高原 |
管理人はケアンズでバードウォッチングなどのネイチャーガイドをしています。お気軽にご利用下さい。お問い合わせ
怒ってる。
怒ってもちっとも怖くないのが、可愛い。
うちのインコは背中を触ると、あーゆー顔して怒る。
ぎーぎーぎー
ぎーぎー。
目に浮かぶようです。