2009年11月16日
インコ・オウム・フィンチツアーをご案内しました。出発時間を勘違いされていたようでお迎えにいくと無人。なんとか遅れながらも出発して市内でアサヒスズメとシマキンパラ、ゴシキセイガイインコ、コセイガイインコ(写真、在庫から)、イチジクインコ、キバタンを見て高原へ。
ホオアオサメクサインコ、ハゴロモインコを追加した所で「ワライカワセミとセアカオーストラリアムシクイも見たい」という事なのでそのように。
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2009年01月13日
貨物コンテナのような宿を早朝に発ち、探鳥しながらケアンへ戻る。今日は良い天気!インコ日和。
アカオクロオウムの50羽クラスの群れ。こんぱまるでの価格は一羽350万円。一般人が入手できる鳥としては日本で最も高価なものかもしれない。この群れの時価総額は二億円くらいか。
オナガイヌワシが二羽上空に現れるとみんな飛んだ!わー奇麗。
モモイロインコもたくさんいるのだが
あまりいると気持ちが悪い。
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2008年10月04日
ヒメフタイロヒタキがチョウトンボを捕らえた!
日陰でもほぼ40℃という信じがたい熱さの日中をどうにかやり過ごし、太陽が傾くと少しは動けるようになって来た。でも依然として酷暑には違いないので木の下にいたけど、鳥達も皆、樹の中でお休みのようだ。
シメ、じゃなくてキバシキンセイチョウ。
ウスユキバト、というよりは英名のダイヤモンドドーヴと呼んであげた方がハクが付く感じ。ダイヤモンドだし。
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2008年09月11日
この数日間は毎日一日中雨、そしてツアーを一日延期してのぞんだ今日も更に雨。いかんともしがたい中出発。ちなみに天気予報は毎日「晴れ」だ。山の方は空が真っ暗なので自らそこへ突っ込んでいかなくても、と思うけどボタニックガーデンやエスプラネードは個人で3日間に渡って探鳥予定でもういいらしい。
アサートンも情け容赦なく雨。むしろケアンズよりひどい。「キングフィッシャーパークには行ってみたい、そこへ立つだ
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2008年09月05日
色々な鳥を見たい、との事でアサートン高原へ。これまでご案内した方々の中では一番若い(12歳のバードウォッチング少年とその付き添いのご家族を除く)お二人で旦那さんは公務員として牛の研究をされ、去年アイルランドへ学会の発表で行かれたとの事。羨ましい。奥さんは元花鳥園の飼育スタッフで、バードショーでフクロウを飛ばしたりしてたハンドラー。インコやフクロウ、猛禽がお好き。
と、いうのが途中から分かって来たわ
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2008年02月13日
黄色いハリモグラ。見て、このパンキーな様を。これが見たかったんだ。カンガルー島にいるハリモグラは黄色い。繁殖期には一匹のメスを沢山のオスが追いかける「ザ・ハリモグラ・トレイン」というのが見られるそうだ。そんなのがいつか見られたらいいなぁ。
午前中、シールベイのアシカに大興奮した後は特に計画はなかったのでレンジャーに動物探しポイントを相談してみたら、マリーラグーンという所を薦められた。で、行って
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2008年02月13日
大雨の中出発。なんか、もう慣れて来た。すぐに小降になって来たので近場のヨーキーズへ行ってみるけど、ほんとに何にもいない。雨期の間はこういったポイントはダメだ。トサカレンカクが一羽だけ来てて、ヨーキーズでは初めて見たけど、早々に移動。ちなみに、ミッチェル湖も壊滅。あの場所で見たのはヘビウの♂一羽だけ、という惨状。
結局内陸の方が良かった。モモイロインコやホオアオサメクサインコが沢山餌をとっていたし
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2007年11月10日
(二日目まだ続き)キングスコートでの買い出しを済ませ、ようやく出発する。街をちょっと出ると、噂に聞く制限速度110kmの道路がどこまでも続く。島の反対側にある今日からの宿までそろそろ向かわないといけないのだけど、空港からキングスコートに来る途中も気になった「ダックラグーン」の標識で舗装道路から外れる。だって気になるんだもの。未舗装道路をがたがた走っていると、早くもハリモグラ登場。
でも、噂に聞
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2007年09月28日
このページでは数あるオーストラリアの野鳥図鑑などのなかから、
①オーストラリアを主な対象にした本であり、
②私が実際に所有していて、
③且つAmazonなどにより日本からも入手が可能そうなもの、
の条件を満たす物を抜粋した。
【通称 "A B G"】2017年に発行された現状最新鋭の総合オーストラリア野鳥図鑑。この、どうしようもない大きささえ耐えられるのならもちろ
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