AAK代表プロフィール

太田祐

太田祐 おおた・ゆう Yu Ota
オーストラリアにおいて唯一の日本人専門野鳥ガイド・野鳥研究家。オーストラリアの野鳥観察に関し日本における草分け的存在で、TV番組や書籍、各SNSなどを通じ最大の情報発信者である。オーストラリア産鳥類リストは外国生まれとしては驚異的な740種。株式会社ワイバード(日本唯一のバードウォッチング専門の旅行会社)講師。アジア人初の700Club(オーストラリア産鳥類リストが700種類以上ある人の名誉クラブ)に当時若干36歳で加入する。Birdlife AUSTRALIA(オーストラリア野鳥の会)が長年行なっているセスジムシクイ類調査の調査リーダーや運営委員を務めており、豪国内でも広く知られている。豪永住権やバスツアー事業認可、国立公園や自然保護区の営利使用認可、救急処置資格、衛星携帯電話、海外添乗員資格なども保有。国内有数の探鳥エリアであるアサートン高原にある4000坪の自宅兼民宿【ジョンストンベンドキャビン】で野鳥や動物を見つつ暮らしている。2020年に有名会計事務所から『ケアンズ随一のビジネス』と評される。ジョンウインター博士が2009年から行ってきたキタフクロムササビ調査を継承。QPWS(クィーンズランド州政府 野生動物・国立公園管理局)に職務番号および現役の従業員ID番号も保有。

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    自宅兼民宿ジョンストンベンドとは?

    ジョンストンベンドキャビン

     どんな機材を持っていけばいいですか

    2024年10月19日
    1時間程度の持ち歩きが問題なくできる機材であれば、一番良い機材をお持ち下さい。オーストラリアの探鳥で何時間も歩いたり、斜面を上り下りする機会は通常ありません。ただ車で移動中などで急に現れる野鳥などにも対応できるように小型の機材も同時にあると良いと思います。オーストラリアの探鳥ではハイドなどで長時間待機するスタイルはありません。
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     どのくらい歩きますか

    2024年10月19日
    オーストラリアは道路がよく整備されており歩く距離は長くありません。車から降りて探鳥し、また車に乗ってポイントを移動し、また降りて探鳥し、また降りてという繰り返しとなることが普通で、降りている時間は多くが1時間程度です。ハイキングのような何時間もフィールドに出たままということはありません。
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     お荷物量の制限がございます

    2019年08月16日
    AAK Nature Watchでは大半のツアーにおいて路肩への駐停車の容易さや堅牢性の面でランドクルーザーなどの4WD車をツアーで使用しています。それらの車両は走破性を高めるため床面が高く天井の高さは控えめで、車内に大きくタイヤの出っ張りがあり、つまり荷室スペースは広くありません。観光バスやハイエースなどのワゴン車のような大量の荷物を詰めませんのでお荷物は小さくまとまるようご準備願います。 A
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     問い合わせを送ったが返信がない

    2019年04月04日
    時折『問い合わせを送ったが返信がない』との連絡があります。4つのケースがあり、1つはそもそもAAK Nature Watchに届いていないケース、2つ目はAAK Nature Watchはご返信しているけれども迷惑メールフィルターなどによって弾かれてしまっているケース、3つ目はAAK Nature Watchにご連絡されているつもりで別の会社のホームページ(旧勤務先など)にアクセスされており、それ
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     両替は必要ですか、どのくらい必要ですか?

    2018年08月08日
    AAK Nature Watchのツアーは通常お食事代を含んでいませんのでツアー中に必要なお食事代、お飲物代は少なくともお持ちください。なおオーストラリアは外食は日本の感覚よりも高めになります(量もだいぶ多いのですが)。なおオーストラリアは日本以上にクレジットカード社会で、日常のほぼ全ての支払いがカードによって行われます。VISAかMasterのクレジットカードがあれば$10未満の買い物を除き現金
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     日本からの航空券なども頼めますか?

    2018年06月03日
    AAK Nature Watch ではビザや航空券の手配といった一般旅行業務はあいにく行っておりません。また、インターネットや英語、PC操作、観光情報案内、海外送金などに関しても基本的にはサポート外とさせて頂いております。ご心配な場合は従来の旅行会社様を通じてAAK Nature Watchのツアーはお申し込みいただくこともでき(費用は加算されるでしょうが)、彼らがそうした一般的なお問い合わせには
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     仮予約できますか

    2018年05月29日
    過去に何度も酷い目にあったため、現在ではお支払いを頂いて初めてスケジュールを保証させて頂いております。それ以外のケースでは「なるべく予定が入らないように誘導する」事は可能ですがお約束が出来かねます。AAK Nature Watchはほとんどの場合において1日あたり1組のお客様のご案内しか出来ません。仮に数日間の予約がキャンセルとなったとして、そこが新しいご予約で埋まらなければ一週間分の収入が完全に
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     ケアンズでの服装について

    2018年05月08日
    私はケアンズ一帯において基本的に半袖シャツ+薄い長ズボン+スニーカーでほぼ一年中対応しています。秋冬であれば朝夜はその上から一枚フリースなどを羽織ります。日差しは強いため帽子やサングラスも必需品に近いと思います。 野鳥に気づかれにくくする為、色はグレー、カーキ、黒、ブラウン、ネイビーなどの服をご用意下さい。逆に黄色、白、赤などは避けてください。服装の色は状況によっては野鳥観察に全く関係のないこと
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     虫除けについて

    2018年05月08日
    ケアンズの海岸線やマングローブ地帯、熱帯雨林にはヤブ蚊、ヌカカ、ダニ、ヒルなどの吸血昆虫も生息しています。サバンナ(乾燥林)を除き多くの場所で虫除けスプレーは必要ですので、お体に合うものの中でできるだけ強めの効果のものををご用意のうえ、サバンナ(乾燥林)以外では基本的に常時ご使用下さい。虫除けは体質により使えるものが異なり、かつ不要な人には不要な個人装備ですのでAAK Nature Watchでは
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     オーストラリアへの食品の持ち込み

    2018年04月19日
    オーストラリアは確かに食品の持ち込みに厳しいですが、それは持ってきてはいけないという事ではなくて入国カードの質問に「食品を持っています」と答える必要があり、係官によってはそれを見てチェックをし、不適切なものなら時には没収しますよという意味です。チェックを受けても生のフルーツや肉とかじゃなければ普通は放免されます。入国カードに「食品を持っています」とさえ答えてあれば、スーツケースいっぱいに肉やフルー
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