2018年01月18日
と、いうことでこの1ヶ月半あまりの間に3回目になるパースに到着。
今回は私的なガイドとしてパースに来たのだけど二日早く着いたので真っ先に例のチゴハヤブサを探しに行く。ちなみにそれはしばらく居たものの10日前ほどを最後に記録が途絶えているという、もはやこれはドラクエ2なみのすれ違いっぷりで、こんな足掛け2ヶ月に渡って同じ珍鳥を探し続けることなんてもう生涯あって欲しくない。
ちなみに写真は待ってる
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2017年01月19日
クリボウシオーストラリアマルハシは昔サウスオーストラリア州で遠くに見ただけだったが、こうして地元クィーンズランド州で再会できて嬉しい。二日目の午後ともなると広大な保護区も名のある場所はざっと目を通し、良い場所を絞り込める。
300mmでこんなに近くまで寄れる。
セイキインコのペア。
"Many-colored Parrot"の俗称が存在する通り、オスはもうありったけの色をぶちまけ
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2017年01月15日
オーストラリアの至宝、ムラサキオーストラリアムシクイ。これでもまだエクリプス。
野鳥写真をする人なら、一度くらいムラサキオーストラリアムシクイを撮ってみたいでしょう?彼らはもう美しすぎて、何度も見てるのに涙が溢れそうになる。今ブレイク中のオーストラリアのある野鳥カメラマンも「ムラサキオーストラリアムシクイを撮影してみたくなって、僕は10年前に写真を始めたんだ」とこの間言っていた。
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2016年12月19日
ムラサキオーストラリアムシクイのメス。
フェラーリに乗った日本人による4名死亡大事故があっても、無人の広大な土地はこの手のレース開催地としてこれほど都合の良い場所はない。ちょうど私たちがアリススプリングス入りしたこの日は、この砂漠大レースの最終日であり「狂った連中がいっぱい道路やレストランにいるから気を付けろ」と言われていた。
私は一番釘付けになったのは、色白で小太りで背が低くく、『狼的集
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2016年12月15日
現地ガイドを含む、オーストラリアの野鳥ガイド3人組による成果。実質二日間で見てしまい、三日目は結構遊んでいた。
オーストラリアカタグロトビ
シロビタイミツスイ
キビタイツバメ
ズアカガケツバメ
ズグロトサカゲリ
タテガミガン
ハイイロオウギヒタキ
コバシムシクイ
アキクサインコ
アカオクロオウム
ヤドリギハナドリ
ショウキバト
ノドグロハチマキミツスイ
ハイビタイコバシ
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2014年11月09日
カーペンタリア湾の野鳥はダーウィンのそれとかぶる。キンイロモズヒタキやシロハラモズヒタキ、それからこのキバラメジロなどいずれもマングローブ系の野鳥が見どころになる。まあこのへんはもう過去に撮っているのでサラッと。それにスクールホリデーであることを差し引いてもカルンバの観光地化は予想以上だった。
ジャバヘリグロシロチョウのオーストラリア亜種。
マングローブ際に車を止めて車内でバードウォッ
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2012年06月03日
パース周辺部には黒色オウムが3種生息している。キミミクロオウムは絶滅危惧種であり、この看板以外にもこの先も何度かオウム保護の看板を見かけた。
オウムに引きちぎられた街路樹の枝葉。
クルマサカオウムの好物Citrullus(パース周辺にはクルマサカオウムはいないが)
オーストラリア全国に分布するアカオクロオウムだけど、これはオーストラリア南西部の亜種nasoだ。外見上はそれといった違いは
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2012年05月11日
旅の最後はメルボルン市郊外へ水鳥をまとめて見に行った。ミナミヒメクイナは極めて普通にいるよと聞いていたが確かにあちこちで歩いていた。
水鳥といいながらいきなりヒバリ。これは移入種ながら1800年代前半には既にオーストラリアに入っていたというから歴史は長い。
オーストラリア南部の水鳥と言えばロウバシガンは外せない。変わっているとよく言われるカササギガンなどよりもロウバシガンの
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2011年11月13日
暫くケアンズから消えてたんだけど、BWM3でオーストラリアの南の方に行っていた。珍しく2000枚も写真を撮ってしまった。メインの"野生のクルマサカオウムの撮影"は彼らが上空をあっというまに飛び去る事が多く遭遇9回目までろくな写真が撮れずイライラさせられたが、中盤からは出まくりたくさんの写真が残せた。
←はしゃぐ野生のクルマサカオウム
飛び去る野生のクルマサカオウム。
クルマサ
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