2018年01月05日
さらに(オウゴン)シラオネッタイチョウ。海が澄んでいるので通過するものは全て美しい。
アカオネッタイチョウ。
アカアシカツオドリ。なおクリスマス島にはもっと数の少ないモモグロカツオドリが世界で唯一繁殖しているはずだが、モモグロカツオドリがいるエリアにはまだ足を伸ばしていない(迷鳥優先、留鳥後回しの方針)。でも早く探しに行きたい!
固有のクリスマスメジロ。
クリスマス島を
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2017年12月31日
なんだか水の中のような背景を飛ぶオオグンカンドリ。クリスマス島では数カ所淡水の水場があり、それを飲みに3種のグンカンドリが海を離れて島の内部へ入ってくるため、こういったグンカンドリらしからぬ背景の中での飛翔が間近に観察できる。写真は水を掬い上げて上昇している途中のショット。
ドバトじゃないぞ。クリスマスミカドバト達が断崖で休んでいたのだが
ぐちゃぐちゃになって路上で目を丸くしている
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2017年12月21日
さらにクリスマスメジロ。メジロにしては小顔であり端正な印象。
レストラン裏でちらっと見かけた鳥、タイワンツグミ。またオーストラリア産鳥類リストが一種増える☆
←クリスマス島の生命線であるリン鉱山の積出港。こういうインダストリアルな景色はケアンズにはないので新鮮に映る。
でもそれよりオーストラリアにこんなボロ団地があることに驚かされる。初めて見た。オーストラリア本土では貧富の差はあ
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2017年12月19日
ココス諸島の空港を飛び立ったヴァージンオーストラリア航空の中型機は順調にクリスマス島に着陸した。クリスマス島は石灰岩が隆起したような意外なほど山がちな島であり、高低差があるため海の眺めは素晴らしい。
ココス諸島を立つ前から「クリスマス島ではインターネットがダウンしているらしいぞ」とは聞いていたが、私はてっきりそれはwifiなどの話であって、ココス諸島と違ってオーストラリアの携帯電話網が使えるクリ
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2017年11月11日
ということでダイシャクシギはTwitch成功,ハチクマは空振りという一勝一敗で迎えた夕方。一日で三試合もTwitchができるというのは幸せすぎて目も霞むが、三試合目もすでに最終目撃情報から何日か経過してしまっているチゴハヤブサが相手で、試合前からそれはすでに圧倒的に劣勢であると言える。どこかに隠れているのなら私は必ず見つけるが、すでに去ったものはどうしようもない。
というか普通にチゴハヤ
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2017年11月09日
タイトルの「Twitch」とは、バードウォッチングの世界において本来分布しないような極めて珍しい野鳥がある国に迷い込んだ場合にそれを見に遠路を駆けつける狂った行動の事だ。
2017年前半はオーストラリアの南西、パース周辺が珍鳥に湧いていた。コモンシギ、ダイシャクシギ、ハチクマ、チゴハヤブサ…日本ではコモンシギを除いて普通種だがオーストラリアではいずれも珍鳥。それにちょうどクリスマス島やココス
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2017年04月19日
ケアンズではクロサギは白いものも黒いものも半々くらいで見られる。普通は干潟など沿岸で見られるものであり、ちょっとこうした森の中にいるというのは新鮮な感じがした。
学名
: Eastern Reef Egret
英名
: Egretta sacra
なお、インド洋の孤島であるオーストラリア領ココス諸島にはクロサギに酷似したアフリカクロサギ(Wes
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