Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

タスマニア探鳥1

空から見たタスマニア

今年はタスマニアで過ごすことから一年が始まった。確か6度目の訪問ながらこのホームページ上では過去にタスマニア探鳥記を残したことがない。でも実は詳細に書き終わっていて、未発表なだけだけどね。今回はテレビなど複数の仕事を組み合わせて二週間あまりをの滞在。タスマニアより南へ行けば南極圏でありもう人間は暮らしていない。人間が普通に住んでいる土地のなかで水も空気も最も美しいと言われているのがタスマニアだ。天気がよければ。秋冬に荒れ出すとそこは地獄となる。州都ホバート上空。何度目でもわくわくするなぁ。


←いきなり何だ、この観光協会パンフレットのような写真。

タスマニアは陸上に12種類もの固有種がいるほかに、南極系の海鳥観察がその代名詞になっている。しかし人口が少なく定期船はないので漁船や釣り船をチャーターして出かけるしかないが、こうやって一画面に何種類もの大型海鳥が映り込む世界は衝撃的である。

写真は以下すべてN川さんからお借りしました。ミナミシロアホウドリ、ノドジロクロミズナギドリ。

←片手間に流していた釣り針に巨大なヨシキリザメがかかる。怖い!




これまたタスマニア観光協会っぽい!ハジロアホウドリ達。


タスマニアの友人、海洋生物学者トニア博士と私。(続く)

↓ツアーもしてます。

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