オーストラリアに3種類いるヤブワラビーの中のタスマニア版、アカハラヤブワラビー。あちこちに哺乳類がウロウロしており興奮する。
光の中のヒメウォンバット。ああここは天国だ。夏の間だけ住みたい。
そういえば私のオーストラリア哺乳類リストも【一人前】とされる100種を気がつけば超えていた。ここから先の壁は捕獲権限がある研究者でなければ非常に高く、哺乳類専門家でも150種に達した人は数えるほどしかいない。どうだろう?生きてる間に到達できるかな?
タスマニアオグロバンもスッキリ写せて良かったし。
駐車場ではハイイロモズツグミがフロントガラスやサイドミラー相手にご機嫌だった。これもケアンズあたりのとは別亜種であり声も体の色も異なる。
昨日のアメリカオグロシギもそうだが、地元のケアンズならいざ知らず、こんな南極方面オーストラリアの最果てまで私のネットワークは広がっていると気が付いて感慨深いものがあった。ワーホリでオーストラリアに到着したての頃は何の力もない社会の底辺だった。
こんな数奇な人生になるとはな。
行くぞ!南氷洋!ハジロアホウドリ!
シロハラウミワシのバンザイ。
オーストラリアオットセイ。
ミナミシロアホウドリ!この一回だけ登場。
過去にない数で現れたノドジロクロミズナギドリ。