Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

タスマニア島2018 その3

ヒメウォンバット

アカハラヤブワラビー

オーストラリアに3種類いるヤブワラビーの中のタスマニア版、アカハラヤブワラビー。あちこちに哺乳類がウロウロしており興奮する。


光の中のヒメウォンバット。ああここは天国だ。夏の間だけ住みたい。

そういえば私のオーストラリア哺乳類リストも【一人前】とされる100種を気がつけば超えていた。ここから先の壁は捕獲権限がある研究者でなければ非常に高く、哺乳類専門家でも150種に達した人は数えるほどしかいない。どうだろう?生きてる間に到達できるかな?


タスマニアオグロバンもスッキリ写せて良かったし。


駐車場ではハイイロモズツグミがフロントガラスやサイドミラー相手にご機嫌だった。これもケアンズあたりのとは別亜種であり声も体の色も異なる。
おやっ駐車場の隙間にコビトペンギンが!!


釣り船を一日チャーターして撒き餌を積み込み海鳥観察船に仕立てる。費用を下げるために定員一杯まで参加希望のタスマニア島在住の知人を動員して割り勘にする。なにげに海洋性哺乳類学者やガイド、海鳥専門家などの凄まじいメンバーである。

昨日のアメリカオグロシギもそうだが、地元のケアンズならいざ知らず、こんな南極方面オーストラリアの最果てまで私のネットワークは広がっていると気が付いて感慨深いものがあった。ワーホリでオーストラリアに到着したての頃は何の力もない社会の底辺だった。




こんな数奇な人生になるとはな。
行くぞ!南氷洋!ハジロアホウドリ!


シロハラウミワシのバンザイ。


オーストラリアオットセイ。


ミナミシロアホウドリ!この一回だけ登場。


過去にない数で現れたノドジロクロミズナギドリ。

私のタスマニアのツアー詳細はこちら

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