この日はタスマニア沖海鳥観察。定期船は存在しないので何人か集まって漁船や釣り船をチャーターし餌を積んで出港する必要があり、旅のハイライトともいえる。「タスマニア探鳥 1」でも紹介済みの通り、各種海鳥が船のすぐ近くを飛ぶ。
ノドジロクロミズナギドリ。
マユグロアホウドリの若。
沖合の岩礁にはオーストラリアシロカツオドリやムナジロウとニュージーランドオットセイ!
浸食によってできた洞窟や奇岩も楽しめる。
ヒメクジラドリ。
キタオオフルマカモメ。
ワタリアホウドリ。近すぎ!
ミナミシロアホウドリ、または単にシロアホウドリ。
ニュージーランドアホウドリ。結局6種ものアホウドリが飛んだ。
ハジロアホウドリが最も多い。
タスマニアには興味深い海岸線が多い。洗濯岩状。
近くまで降りてみると、まるで人工物のよう。工事現場の基礎工事のようだ。
このあたりはインカ帝国の建築のようだ。
タスマニアで数を増やしているミナミオオセグロ。