Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

タスマニア探鳥 4

ニュージーランドアホウドリ

この日はタスマニア沖海鳥観察。定期船は存在しないので何人か集まって漁船や釣り船をチャーターし餌を積んで出港する必要があり、旅のハイライトともいえる。「タスマニア探鳥 1」でも紹介済みの通り、各種海鳥が船のすぐ近くを飛ぶ。


ノドジロクロミズナギドリ。


マユグロアホウドリの若。


沖合の岩礁にはオーストラリアシロカツオドリやムナジロウとニュージーランドオットセイ!

浸食によってできた洞窟や奇岩も楽しめる。


ヒメクジラドリ。


キタオオフルマカモメ。


ワタリアホウドリ。近すぎ!


ミナミシロアホウドリ、または単にシロアホウドリ。


ニュージーランドアホウドリ。結局6種ものアホウドリが飛んだ。


ハジロアホウドリが最も多い。


タスマニアには興味深い海岸線が多い。洗濯岩状。


近くまで降りてみると、まるで人工物のよう。工事現場の基礎工事のようだ。


このあたりはインカ帝国の建築のようだ。





タスマニアで数を増やしているミナミオオセグロ。
タスマニアのガイドをしています。

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