Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

『トパーズ』 村上龍

誕生日でした。休日と重なり、昼下がりから釣りへ。(「ケアンズで釣り」コーナーに載せました)
夕暮れとともに古本屋へ。太宰治の「斜陽」とサミエルウルマンの詩集を購入し、上機嫌で帰宅。
『トパーズ』 村上龍 角川文庫 ×30ページほどで不愉快につき放棄


あらすじ
風俗嬢…。高層ホテルの窓ガラスに裸の胸を押しつけ、トパーズの指輪を見つめ、大理石のロビーを彼女たちは行く。そして、都市の光景を、サディズムとマゾヒズムの接点を行き交いながら感じる。この瞬間にも東京と混じり、そして疾走する女たちを村上龍はとらえた。衝撃の大ベストセラー、ついに文庫化。

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