『トパーズ』 村上龍 太田 祐 18 years ago 誕生日でした。休日と重なり、昼下がりから釣りへ。(「ケアンズで釣り」コーナーに載せました) 夕暮れとともに古本屋へ。太宰治の「斜陽」とサミエルウルマンの詩集を購入し、上機嫌で帰宅。 『トパーズ』 村上龍 角川文庫 ×30ページほどで不愉快につき放棄 あらすじ 風俗嬢…。高層ホテルの窓ガラスに裸の胸を押しつけ、トパーズの指輪を見つめ、大理石のロビーを彼女たちは行く。そして、都市の光景を、サディズムとマゾヒズムの接点を行き交いながら感じる。この瞬間にも東京と混じり、そして疾走する女たちを村上龍はとらえた。衝撃の大ベストセラー、ついに文庫化。