衛星携帯電話ダウン!復旧不可能で新展開へ 太田 祐 2年前 僻地へ行っている時のライフラインとして衛星携帯電話を持っていることはウチの売りの一つだったのだけど、4月中旬ごろにその電話が使用しているThrayaのT3人工衛星に障害が発生。2週間ほどの全面障害の末に「サービスの再開は不可能につき契約を終了します」とのメールが届いてしまった。まあ遠隔で修理できることなんて限られるだろうから色々ソフトの更新で頑張ろうと努力したのだろうけど。契約者には今後別のプランなどを特別価格で提供するので続報を待て、と。ウチのようにあくまでお守りとして持っているだけのビジネスならいいけど、日常的に使っているような僻地の現場なら困ってるだろうね。 Thrayaは安くて最低限の機能で良かったんだけど、これからイギリスのインマルサット社にするかアメリカのイリジウム社にするか、いずれにしてもこれまでよりも維持費が何倍かになる。それから端末もデカい。なおこのタイミングでAAK Nature Watchが保有する別の緊急連絡装置、PLBも5年間ごとのバッテリー交換期限を迎えてメルボルンに郵送されており戻ってくるのを待っているところ。6月の遠征までには少なくともどちらか、おそらく両方が戻ってくると思う。