ところが普段金曜日と土曜日にボランティアをしているTREATに(多めに)240本分の苗木を譲渡してもらう申請書を書いて、それが理事会の審査を経た結果なぜか申請よりも多い266本もの樹木を受け取ることになってしまった。世の中の常として、受理されたとしても申請した額よりも少なくなると思っていたよ?
これを全部積載できたランクル恐るべし。結構成長している熱帯雨林の苗木たち266本。店で買えば3000ドルでは足りないだろう。
およそ数日の疲労困憊の日々を終え、高さ2mの一面の雑草野原だった植林予定地(上流側)はこんなにサッパリ!いくつか残って見えるのは昔植えたロマンドラ。
こちらは下流側。
一番過酷な過程は終えたとはいえ、まだ準備は終わってはいない。次のステップはこの雑草があっという間に復活してこないように除草剤を散布すること、そして植林用の穴を266個掘ることだ。